10年以上、ほぼ毎日、コーヒーはケメックス(6カップサイズ)でたっぷり淹れていました。
ここ数年、愛用しているのは、木製カバー付きのものではなく↓
ガラスハンドルのもの↓
ガラスハンドルなら、丸ごと食洗機に入れて洗えるので(←荒技)ラクなんですよ(木製ハンドルのものは取り外しが面倒……)
でも、最近コーヒーを飲む頻度が減り、飲むときは一球入魂でそのとき飲む分だけ(ひとりのときは一杯、夫も飲むときは二杯)淹れるようになりました。
そうなると、6カップのケメックスは大きすぎる(汗)
というわけで、ケメックスは一旦おやすみして、1〜2杯用のドリッパーとサーバーを使ってみることにしました。
選んだのは、「HARIO(ハリオ)」のV60透過ドリッパーと「KINTO(キントー)」のコーヒーサーバーです。
三まわりくらい省スペース!
V60ドリッパーはお湯の注ぎ方で味が変わりやすいため、どちらかというとハンドドリップ中級者向けとのこと。それより初心者に優しいのが「Kalita(カリタ)」の ウェーブシリーズで、誰が淹れても味が安定しやすいのだとか。
そんなこんなの情報を、いろんなコーヒーブログ(←たくさん情報発信してくれている人がいる)や雑誌↓などで仕入れたうえで、あえて!中級者向けドリッパーを選択っ。
ちょっとむずかしい?ことのほうが楽しそうだったからです^^
案の定、わたしよりハマったのが夫で……毎日楽しそうにコーヒーを淹れております(←ドリップの腕もメキメキ上達中)
最近は週末ごとに、近所で美味しいと評判のコーヒー豆屋さんを巡りつつ、あれやこれやと試したりして。
もはやコーヒーのハンドドリップって、大人にとっては一種の趣味……というか遊び?だったりするんですね。奥深し!
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