「無印良品」のラップケースの買い替えた結果、めっちゃ驚いたこと

いつから使っているのか定かではないのだけれど、少なくとも2014年時点では使っていたという記録のある、「無印良品」のラップケース(旧版)

>>>無印アイテムでストックスペースを節約しました

「ラップをカットしづらい」「ケースからラップ本体が飛び出しやすい」というクレームの多かった(汗)商品だと記憶しています。

でも、わたしは意外とその点は気にならなかったんですよ。唯一「惜しい」と感じていたのが、落としたりぶつけたりするとケースが割れやすいところ。

実際、わが家に5ケースあった旧版のうち3つは割れまくり、欠けまくり(汗汗)。テープでの貼り合わせもむずかしくなったため、買い替えることにしました。

ラップ本体が丸見えになる場所に収納しているので、商品をそのまま使わず、うるさくないケースに入れ替えて使ってます(大小ラップと、アルミホイル、コーティングホイル、クッキングシートの5種類)

「割れまくり、欠けまくり」といっても、ほぼ毎日つかって10年近くもったので、そこまで耐久性が悪いわけでもありません。

ということで、今回も同じ、無印良品のラップケースを選びました。リニューアル版です↓


無印良品 ポリプロピレンラップケース 大


無印良品 ポリプロピレンラップケース 小


#無印良品

#無印良品購入品

ところが、リニューアル版を使ってみて、びっくりしました。「めっちゃラップをカットしやすい!」「ケースからラップ本体が飛び出しづらい!」

新しい商品を使ってみてはじめて、「そうか。実は、旧版はラップをカットしづらく、ケースからラップ本体が飛び出しやすかったんだな」と気づいた次第です。

ニンゲンて、不自由にさえ慣れやすい生き物ですよね。知らぬ間に慣れて見逃している暮らしの不自由が、わが家にはまだまだ埋もれていそう。


#暮らしの見直し

これからも地道に不自由探し&カイゼンを続けていきたいと思った体験でした。

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