新築マンションの間取りから感じる、新しい生活様式に合わせた工夫

コロナ禍で在宅勤務が普及して、新築マンションの間取りにも変化があらわれているなぁと感じます。

最近、おもしろいと思ったのが、クレヴィア山吹神楽坂の「ハナレ」のある住まい。

メインの居住空間とは別に、その名の通り「ハナレ」がある間取りなんですね。

この「JH type」の間取り(占有面積57.50平米)では、玄関を出て廊下を進んだ先に、2畳程度のプライベートスペースが設けられています。

「ハナレ」をワークスペースにすれば公私が分かれるため、気持ちの切り替えがしやすそう。

収納スペースなしの2畳※なので蔵書や機器類が多い方には厳しいけれど、パソコンだけで仕事が完結するような場合、十分な広さかと思います(※間取りによって、2〜7畳くらいのバリエーションがある模様)

JH type「ハナレ」のイメージ↓

逆に、広すぎない空間だから、将来ワークスペースとして使わなくなったら、割り切ってトランクルームとしても使いやすそうだと感じました。

「ハナレ」の向かいは、Wi-Fi、コンセント完備のパブリックスペース↓ 煮詰まったら外に出て気分転換できそうです。

ただし、じっと間取りを見ていると、いくつか気になる点もありました。

(玄関正面のトイレのドアも好みが分かれそうですが……)「ハナレ」についていうと、1枚目の平面図を見た感じ、おそらく窓は西向きですよね。もしも庇がなく西日がダイレクトに差し込む場合、スペースが狭くて逃げ場がないため、夏は暑い&冬はまぶしすぎるかもしれません。また、隣室が近いので、窓を開けると音が気になる可能性も。

いやでも、そういう細かい点はあるにせよ、さすがクレヴィア。ユニークな企画だと感心しましたよ。

 

パークコート白金長者丸の↓こちらの「76E type」(占有面積76.73平米)もよく工夫されているなぁと思います。

2 LDK+リビング横に3.5畳の個室(ストレージスペース)がある間取りです。

きれいな南向きのリビングダイニング側に室内窓がついている?ようなので、本物の窓はなくてもそこそこ明るいのではないでしょうか。集中したいときは室内窓とブラインド等を閉める、開放的に過ごしたいときは開けるなど、そのときどきで快適に過ごせそうです。

カウンターやシェルフが備わっていて、家具を用意しなくても入居後すぐワークスペースとして使えるようなのも◎。

また、こちらの間取りも将来ワークスペースとして使うことがなくなったら、個室をつぶしてリビングを拡大したり、浴室・洗面所が近いのでファミリークローゼットとして活用したりと、応用できそうなのもいいなと感じました。

 

……そんな感じで、時代を映す新築マンションの間取りも新しい生活様式に合わせて様々な工夫が見られるようになってきましたよね。

ただ、今はまだまだ新様式への移行期間……。しっかり作り込んでしまうと身動きできなるので、ゆとりを残してフレキシブルに変化できる間取りが理想なのかもしれませんね。

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あぁやっぱり、間取り図って見てるだけで楽しい。

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