子どもの頃、はじめてグリコの「カフェゼリー」を食べたとき、あまりの美味しさに衝撃が走りました。
大きくなってからコンビニで見かけ、「ををを!」と思って買って食べてみたら、意外と「普通」で、これまた衝撃。
子どもの頃の記憶の美化力ってすごいと、われながら感心した次第です。
といっても、今でもコーヒーゼリーそのものが好きじゃなくなったわけではなく、ときどき無性に食べたくなることがあります。
でももう、コンビニでは買いません。自分でつくります。だって、すごーーーーーく簡単なんですよ。つくりかたは……
- いつもどおりドリップしたコーヒー300mlと砂糖(お好みで)、粉寒天1gを鍋に入れて火にかけ、かるく沸騰したら弱火にして、かきまぜながら2、3分、加熱する。
- 耐熱グラスに注いでバットに入れ、氷(保冷剤で代用)で冷やす。粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やし固める。
おわり。カンタン!
あつい日には(連日あついけど)、大人用にコーヒーゼリー、子ども用にミルクプリン(牛乳400mlにきび砂糖大さじ1、粉寒天1gで、つくりかたは同じ)をつくって、おやつにしています。
グリコの「カフェゼリー」はクリームに練乳が入っていたそうですが、うちでは牛乳にはちみつをあわせたものが定番です。
コーヒーゼリーを軽くくずしながら、ミルクと一緒にぱくり。粉寒天が少なめなので、とろとろのぷるんぷるんです。
ひんやり美味しい〜^^
まだまだあつい日が続くようなので、体調管理に気をつけながら、ぼちぼちがんばりたいと思いまっす。
みちゃう〜↑
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