梅雨どき、乾きづらい台ふきんを、乾きやすい台ふきんに衣替えしました

昨年がカラ梅雨だったせいか、今年の梅雨らしいジメジメ、シトシトがこたえます……。

そんなわけで今年は、キッチンで使う台ふきんを梅雨限定で「衣替え」することにしました。

ふだんは白雪ふきん↓を愛用していますが、この季節は厚手ゆえに乾きが悪いのが難点。

そんなとき、近所のお店で見つけたのが、中川政七商店の縞ふきん↓

白雪ふきんが蚊帳生地8枚重ね（サイズは約30×35cm）なのに対し、縞ふきんは5枚重ね（サイズは約30×40cm）。その分薄く、乾きやすい！　梅雨時はしばらく、これでいく予定です。

台ふきんの使い方って、各ご家庭でさまざまだと思いますが、わが家では基本的に、キッチンのシンクやカウンター周りにはねた水分を拭くために使っています。

ガスコンロ周りの油はねには使い捨てタイプのアルコール入りウェットティッシュ（←紆余曲折を経て）、食材やまな板を拭くときはキッチンペーパーです。

そのため、台ふきんでもっとも重視する点は「吸水性」。その点、白雪ふきんより蚊帳3枚分薄い縞ふきんに、最初ちょっと物足りなさを感じましたが、慣れれば問題ないレベルでした。

縞ふきんなら、使って洗ったあと、しっかり絞って、タオルハンガーにかけておけば、こんなお天気でも1時間ほどで乾きます（白雪ふきんは乾くまで2時間はかかります）。

中川政七商店ではほかにも、蚊帳生地3枚仕立て（サイズは約40×40cm）の「掛けふきん」や↓

蚊帳生地2枚重ね（約58×58cm）の「花ふきん」もあります↓

「花ふきん」ともなるとかなり薄手ですが、大判サイズなので使うときに折りたたたむことを考えると、薄手ながら吸水性も高いのかも？　機会があれば、使ってみたいと思います！

キッチンの片付け・断捨離・収納

こちらも参考に↑

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