黒糖焼酎で漬けた梅酒の3カ月後の味が、驚くほど美味でした

外出もままならなかった今年の6月、はじめて自宅で梅酒と梅シロップを着けました。

約1カ月ほどでできる梅シロップは夏の間に大満喫して、残るはわずか50mlリットルくらい……。なのですが、子どもが惜しんで、なかなか飲み切ってくれません(汗)

セラーメイト 3リットル瓶で梅酒と梅シロップを仕込んでみました

梅酒のレシピはこちらを参考にしました:
>>>梅酒のレシピ/作り方と焼酎による味の違い:白ごはん.com

これまでは、夫の実家で漬けたホワイトリカーの梅酒を分けてもらっていたのだけれど、1年ものくらいだとリカー感がすごく強く残っていて、おまけに酸っぱい!

「その酸っぱさがいい」という人もいるけれど、わたしは酸っぱさが抜けてコクが出始める2年目、3年目くらいのものを好んでいただいておりました。

狭いわが家で、広い実家と同じように2年も3年も梅酒を飲まずに寝かしておく場所を確保するのもアレなので……。

うちでは上のサイトを参考に、比較的短期間で飲み頃を迎えそうな黒糖焼酎で漬けてみたんですよ。

3カ月目から飲めるとのことだったので、部屋の片隅で寝かしておいた梅酒をちょっと飲んでみたところ……。

ぅぅぅ美味しい!!!

華やかな梅の香りと黒糖焼酎のコクがいい塩梅でミックスされて、たった3カ月漬けただけとは思えない一体感です。

梅酒ってアペリティフのイメージがあるけれど、仕上がった黒糖梅酒はアイスワインみたいな豊かさがあります。

これならストレートもしくはロックで、食後のデザートとしても楽しめそう。

1年後、2年後と、味を比較するため、少しずつ飲みたいとは思いつつ、あまりの美味しさにあっという間に消費してしまいそうな自分が怖い今日この頃なのでした。

あぁ、美味しいって罪。

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