小学生男子って、なんじゃかんじゃ生き物を育て、観察したがりますよね?
アリだのアルテミアだのセミだのカブトムシだのクワガタだの……。
自立していない子どもに生き物を育てられるはずもなく……うちは夫が「その手のこと」はノータッチなので、結果的にわたしがお世話のフォローをすることになります。
そして今、育てているのがモンシロチョウの幼虫、アオムシです↓
これがチョーーーーーーーこわい!
単なるアオムシであれば、なんの問題もないんですよ。
でもね、アオムシって多くが「アオムシコマユバチ」なるものに寄生されていて、さなぎになる前に死んでしまうんですってよ。知ってました?!?!?(←わたしは聞いてませんでしたよっ)
その様子がもうグロくてグロくて……。拡大写真は控えますので、興味のある方は検索してみてください(しないことを強くオススメしますけど……怯)
アオムシはぜんぶで3匹いて、1匹が寄生されて亡くなったものの、まだあと2匹いるので、その子たちが無事さなぎになれることを祈ります……。
そんなわけで、最近の息子くんの興味の対象はモンシロチョウの幼虫です。
卵からチョウになるまでの様子が図鑑に描かれているのだけれど、やっぱりこういうときは動画の方がおもしろい模様。
学校から配布されているタブレット端末で、「NHK for School」のコンテンツ(=すごくよくできている)をぶいぶい検索して見ています。
>>>モンシロチョウの育ち方 | NHK for School
タブレットは基本的に毎日持ち帰り、毎日学校へ持っていくため、以前はランドセルの中にいれていたのだけれど、そうすると自宅でほとんど使えないことが発覚(出すのが面倒なので)
思い立ったときにパッと使えるよう、今はランドセル横に出しっぱなしにしています。
ランドセルもタブレットも、週末はこんな感じで↑シェルフに収めていますが、平日はこの手前に出しっぱなしです(汗)
リビング・ダイニング側からは見えない場所だし、通行の邪魔にもならないので問題なし!(汗汗)
シェルフには教科書や学校で借りた本などを収める場所を用意し、その横には時間割表をはりつけているのだけれど……。
最近の小学校は基本「置き勉」で、必要最低限の教科書しか持ち帰らないんですね。とくに低学年の間は、持ち帰ってきた教材(宿題用)を翌日もそのまま収めるだけなのでした……。
ちなみに、タブレットの充電は今のところ週末だけで十分もちます。
週末、ランドセル横の引き出しに入れておいたケーブルを取り出し、すぐ隣にあるコンセントに差し込んで充電。
一人一台端末の時代に「ランドセル置き場」を整える場合、近くにコンセントがあると便利です^^
こちらも参考に↑
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