少し前に、リビング学習をスムーズにしてくれるコードレスアイテムを3つ、ご紹介しました。
>>>1年間、使って実感!リビング学習をスムーズにしてくれる3つのコードレス文具
わが家には、そのほかにもリビング学習をスムーズにしてくれるアイテムがあります。小学2年生の子ども用にしているけれど、大人が使っても◎なものばかりです^^
小学1年生の間って、おはじきだの時計だの、こまごました(でも小さくはない)算数セットが必要になりますよね。そういった細かい文具を一カ所にまとめ、ダイニングテーブルにさっと持ち運べる、ハンドル付きのボックスがあると便利です。
子どもがあちこちにボックスを置きっぱなしにしても(汗)、目にするたび「うきっ♪」とできるよう、vitraのもの(上の写真右)を選びました。
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ツールボックスにはブラシをセットしています。消しゴムを使ったらテーブルをさっと掃いて、簡易ゴミ箱(紙コップで代用)にまとめ、学習が終わったらリビングのゴミ箱へ。
レデッカーのテーブルブラシは、見た目もシンプルでわたし個人的には使いやすくて気に入っているものの、唯一の難点はカーブが「右利き用」という点。わたし(右利き)は問題ありませんが、子ども(左利き)は細かなゴミをまとめづらそうです。
REDECKERレデッカー 豚毛のテーブルハンドブラシ【北欧雑貨 ドイツ お掃除 机用ブラシ 天然素材 生活雑貨 デスク テーブルブラシ 卓上ブラシ キッチン】
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リビング学習のたびに、ランドセルに入れている筆箱を持ってくるのは面倒……。なので、家庭学習専用の文具を用意しています。持ち運ばないなら、筆箱のように「フタ」を開閉する手間のないペントレーの方が扱いやすいと感じます。
短くなった鉛筆を最後まで使い切るため、ホルダーを愛用しています。本体色シルバーと黒は普通の鉛筆、赤は赤鉛筆、青は青鉛筆とカラーコーディングすることで、パッと見で間違うことなく必要な色が手に取れます。
コロコロとテーブルの上を転がりやすいのが気になる場合、本体に輪ゴムを巻いておくと滑り止めになるのでおすすめ^^
ちなみにこのホルダー、クーピーにも使えます。すっごくお気に入りです。
>>>短くなったクーピーや色鉛筆を、長く使うために。
ダイニングテーブルのうえに直接プリントを置いて文字を書くと、汚れたりキズついたりしやすいので、カッターマットを敷いています。
シンプルなブラックの折りたたみ式を探したのだけれど、当時(2年ほど前)見つけられず、折りたたみできないブラックで妥協しました。
コクヨ カッターマット カッティングマット 両面 300×450mm 黒 ダークグレー マ-42D
補助線なしでよければ、こちらもシンプル&低価格でいい↓
ミワックス カッティングマット 450x300mm ブラック MX-A3-B
最近、無印で折りたたみ式のカッティングマットが登場したけれど、ブラックでもつくってほしい……。
こちらも参考に↓
休校中の子どもの様子を見ていると、わが家ではまだ当分、子ども部屋+学習机を用意する必要なさそうです。
「その日」がくるまで、親子で快適にリビング学習できるよう、環境を整えたいと思ってます^^
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