うちにある収納用品のなかで、いちばん小さいものってなんだろう。
……と考えてみたところ、これ↓だということに思い至りました。
厳密にいうと収納用品ではありません。でも、収納用品として秀逸なんですよ。
その魅力はと言うと……。
■ 入れるものに応じて変形する「包容力の大きさ」!
綿100%のやわらか素材なので、様々な形・大きさのものをぽいぽい放り込んでも、自ら形を変えながら受け止めてくれます。
■ どこにでも収納スペースがつくれる「簡易性の高さ」!
持ち手をフックやドアノブなどにひっかけるだけで、どこにでも即座に収納スペースがつくれます。
■ コンパクトに畳んでしまえるから「省スペース」!
使わない時はぺたんこに(本当にぺたんこに)畳めます。タイトル通り、わが家で「いちばん小さい収納用品」です。
■ どんなインテリアにも溶け込む「シンプルなデザイン」!
これくらいシンプルなデザインの布バッグって、探すと意外と見つかりません。無駄を削ぎ落としたデザインは、さすが無印。
■ お値段ひとつ250円。大容量の収納用品としては「格安」!
わたしが愛用しているのは「A3」サイズ。約縦450×横365mmと大容量なのに、価格は250円とリーズナブルです。同シリーズに、
と、話し出すとキリがないほど、魅力のある収納用品なのでした(収納用品じゃないけど)。
いい点ばっかりだとアレなので、あえて難点もあげるとすると……。
素材的に自立しないので、床に直置きはできません。比較的薄いコットンなので、よく見ると中身がうっすら透けています。あまり重いものを長時間入れておくのもキケンそうです。
ただし、これらの難点はすべて前にあげた利点の裏返しなので、個人的には十分に許容範囲!
ちなみに、このバッグに何を入れているかというと……。
小一男子が工作で使う、空き箱や牛乳パック、プリンカップ、ラップやトイレットペーパーの芯など。
よさげな「資材」が手に入ったら、納戸の壁(同じく無印良品の「壁に付けられる家具・長押」↓を取り付けています)にかけたバッグにぽいぽい入れて保管しています。
「資材」は学校に持っていくこともあれば、自宅での工作にも使われています。たとえば↓
本人いわく「ロボット」。
こういうのをシェルフに飾っていると、ときどき「意外!」と驚かれるのだけれど、実はうちでは結構普通に飾っています(滝汗!)
こちらも参考に↑
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