一番カンタンな、テレビ周りの配線目隠し法（←自分比）

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ずーーーっと前にAV機器周りついてご質問いただき、こちらでご紹介いたしました：

★過去の記事
わが家のワイヤレスAV設計（iTunes ホームシェアリング）

その際、コメント欄で配線についてご質問いただいて、写真を撮ってまとめます…とお答えしながら、長らくそのままになっていました。ごめんなさい（汗）

先日、TVの後ろを掃除機でぶい〜んとしていたときに「はっ！」と思い出したので、また忘れてしまわないうちにご紹介いたします！

わが家のテレビ裏はこちら↑　AVボードを壁から5〜10センチほど離し、配線をチューブ（正式にはコルゲートチューブという名前だそうです！）で束ねています。

使っているのはこういう感じの商品：

こちらのサイト↑より、コルゲートチューブとは：

【特長】内部破損だけではなく、UV(紫外線)照射や風雨、化学物質の影響からケーブルやワイヤーを保護します。柔軟性があり、狭いコーナーや角でも使用可能です。スリット加工でケーブルやワイヤーの装着も簡単です。
【用途】自動車や機械設備、電車のワイヤー・ケーブル・ハーネスの保護。油圧ホースの保護にも使われています。
【材質】難燃性ポリプロピレン

みたいな商品です。

難燃性とはいえ、あまりケーブルを束ねるのもどうかとは思うのですが…ナニが苦手って配線が目障りなことが何より苦手なので、自己責任でまとめております。

トラコミュ　片付けて　プチストレスをなくしていく
トラコミュ　すっきり暮らす
わたしが「すっきり暮らしているなぁ」と感じるおうちでは、大半の方が電化製品の配線を上手に隠しているという事実…。参考になります↑

ぐぐいっと寄って見ると、こうです↑

テレビのほか、テレビ録画用HDD、AppleTV、スピーカー、DVDプレーヤー、ブルーレイプレーヤー、アンプなどが一カ所にまとまっているため、とにかくすごい配線の量（汗）

このくらいの量になると、配線カバーや配線ボックス↓などでは上手くまとめるのがすっごくむずかしいです。

その点、コルゲートチューブだと、配線を束ねたところにカパッとかませるだけで見た目すっきり。着脱が比較的ラクなので、模様替えしたり機材が増減したりしても、まとめなおしの手間と心理的負担が少なめです♪

配線処理は永年の課題でしたが…わたしの場合、テレビ周りの配線はチューブで目隠しするが一番カンタンで効果的でした（安全性は不明なので、あくまでも自己責任ですけれども←しつこい！）

ちなみに、チューブはケーブルTVのアンテナとコンセントへと続きます。

TV周りは電源が必要なものが多いのだけれど、壁にあるコンセントのところで「たこ足」にすると目障りなので、AVボードぎりぎりのところにスイッチ付きコンセントを付けています。長期間不在にする場合などは、ここのスイッチをオフ。

普段はこの左手の空間にグリーンの鉢があります（このときはベランダで光合成中だったため不在）。鉢で壁際が隠れるので、配線チューブをここまで引っ張らなくてもよいといえばよいのです。

…でもやっぱり、ソファにリラックスして座ったときに、チラリとでも黒いコードが目に入るとモヤモヤモヤ…。というわけで、より壁に馴染むホワイトのチューブでギリギリまで目隠ししている次第です。

告白すると、これほど目につかない場所であれば多少ケーブルがバラついていても平気です（汗）　現にこの反対側（ソファ側）にも、いくつか配線があるのですが、まったくの死角。掃除に不便のない程度にまとめるだけにしています。…完璧にはなりきれないわたしです（滝汗）

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