ずっと以前にご紹介した、わが家の書類置き場。
★過去記事:
保育園児の「紙もの」一時置き場
これが本当に便利です:) このおかげで、保育園からのお知らせや連絡帳といった出入りの多い紙物がダイニングテーブルに居残りません♪
箱が小さいので、いっぱいになる前にこまめに見直せる点、そして蓋がないので中身を忘れずにいられる点も、わたしには合っているようです。
そんなわけで、そろそろアンパンマンの天才脳は卒業したいなぁ思っていたのだけれど、なかなかほどよいサイズの箱を見つけられずにいました。
白い箱が目立ちます…。
そんななか、先日文具屋さんで発見したこちらのBOX↑(奥に見えるのはいただきもののかぼちゃ…) そのまま使うと大きすぎるのだけれど、箱を外して内箱だけにすると使えそう。
Amazonでも取り扱いあり。これです↑
内箱(左)と天才脳の箱(右)を比べると、内箱のほうがひとまわり大きいです。
A4サイズのクリアファイル横幅が少しはみ出していたのが、きっちり収まるようになりました。
でも、残念ながら奥行がありますぎます(汗) 凸ってます(汗汗)
正面から見るとあまり目立たないので…ヨシとします!
– – –
昨日の続き、M美さんからのご質問、「おもちゃ収納のラベリング等は?」について…。
わが家のおもちゃは上の写真にもある通り、子どもの遊び場でもあるリビングの、シェルフ下2段に収めています。その収納カゴにラベルや写真が貼られていないけれど、わたし以外の家族は問題なくお片付けできますか?とのご質問でした。
トラコミュ 子どものお片づけ(無印・IKEA… etc.!)
↑参考になるアイデアがいっぱい集まっています♪
今のところ…夫も子どももラベルなしで戻せているようです。2歳くらいまでの子どもがおもちゃを決まった場所に戻せるようにするには(それ以上の子どものことはわからないのだけれど…)子どもが自分で管理できる量のおもちゃを与えることと、子ども本人が納得する分類にすること、収納場所は遊び場の側にして収納方法は子どものお片付けスキルに合わせること、それからスムーズに回っている収納はあまり変更しないこと、な気がしますが、どうでしょうか? そんな感じで2歳児が片付けられるシンプルな収納になっていると、旦那さんが理解できないということは少ないような気もします:)
今後数年のうちに、おもちゃの中身が複雑化してきてラベルを貼るとしたら、たぶん子どもはまだ字が読めないだろうから写真を貼る…ということになるかと思います。わたしもそうなのですが、見た目のごちゃごちゃ感が気になるタイプなら、おもちゃを入れている箱の内側や底面に写真を貼るとよいかもしれませんね:)
いずれにしても、遊びの延長として楽しみながらママやパパと一緒に繰り返し繰り返しやっていれば、そのうち覚えてくれるように感じます♪ 味覚の鋭さは6歳までに何を食べてきたかで決まると聞いたことがありますが、お片付けなどの生活力についても同じようなことが言える気がします。途中、思春期だのなんだので(汗)片付けスランプがやってきたとしても、幼少期のお片付け育は後々、子どもの人生にジワジワ効いてくると思うので…。「自分でやったほうが早いわい!」なことも多々ありますが(汗)それまではなるべく本人に気持ちよく片付けさせてあげられるよう、ママ族としてがんばりたいと考えております♪ お互いがんばりましょう♪
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