梅雨の季節、とくに小さい子どもがいると
キッチンクロスの除菌には気を使います。
あまり神経質になりたくないとは思いつつ、
できる範囲で清潔にしておきたい…と
最近わが家の「ふきんシステム」を
少し見直しました。
わが家のキッチンクロスは:
1)白雪ふきん
いわゆる「台ふきん」として。
お湯で濡らしたふきんで、ガス台周りも
毎日ちょこちょこ拭いています。
2)リネンの大判クロス
食器を拭いたり、
調理中に手を拭いたりするもの。
3)リネンの大判クロス
手洗いした食器やお鍋の
一時置き場として敷くもの。
の3枚。朝イチで新しいモノと取り替えます。
(過去記事→キッチンクロスの実用性と生活感のバランス)
「ふきん3枚システム」もまた、
門倉タニアさんの本で紹介されていた
システムでした(←気がつけば
すっかりタニアさんファンなわたし?)
中身は少し違って、
彼女はたしか3)は使用せず
その代わり「床拭き用ぞうきん」を
3枚目として上げていらしたように
思います。
タニアのドイツ式部屋づくり
―小さな空間ですっきり暮らす整理・収納のコツ
これまでの
わが家の「ふきんシステム」は:
1)夜のうちに台ふきんを食器洗い用の
洗剤で洗って干しておき、
翌朝、乾いた台ふきんとクロスを一旦シンク下の
バケツの中へ。3枚とも朝イチで新しいものと交換。
2)2〜3日分クロスがたまったら、
酸素系漂白剤と洗剤を入れて洗濯機へ。
週一回くらい、60度の温水洗いコースで
漂白&除菌を強化。
3)それでも汚れが目立ってきたら、
塩素系漂白剤につけ置き…。
でした。
この1)を見直して、新しいシステムでは:
1)夜のうちに台ふきんを食器洗い用の
洗剤で洗って水分を残して緩くしぼり、
電子レンジでチン♪して殺菌(※注)
そのまま干しておき、
翌朝、乾いた台ふきんとクロスに
念のためアルコールスプレーをシュシュッして
更に乾かし、一旦シンク下のバケツの中へ。
3枚とも朝イチで新しいものと交換。
2)2〜3日分クロスがたまったら、
酸素系漂白剤と洗剤を入れて洗濯機へ。
週一回くらい、60度の温水洗いコースで
漂白&除菌を強化。
3)それでも汚れが目立ってきたら、
塩素系漂白剤につけ置き…。
としています。
※注:電子レンジの正しい
使用方法ではありませんので
ご留意ください。
さらに、朝、キッチンカウンターに
アルコールスプレーを吹き付けて
まだ乾いているおろしたての台ふきんで
ささっと拭き上げ。
食卓はキッチンペーパーに
アルコールスプレーを吹き付けたもので
拭くようにして、
息子くんの食事中に使うクロスは
使い捨てのお口拭きをメインに。
…ちょっと資源の無駄遣いっぽくて
気が引けますが
息子くんが小さいうち+梅雨の間は
仕方ありません。
そんなわけで、わが家の
アルコールスプレーは大ボトル買いです。
こちら↓を愛用中♪
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余談かつ今はその季節ではありませんが
(除菌つながりで)
こちらも常備しています↓
ケンミックス4(次亜塩素酸ナトリウム) 500g
…でも、このシステムで気になるのが
厚手の白雪ふきんの乾燥までに
かかる時間。
リネンのクロス類が一日何度も
カリッと乾燥する時間があるのに対し
(乾燥すると菌の繁殖が少ないとか)
やっぱり白雪ふきんが乾燥するのは
夜、しっかりしぼって
干しておいたときだけ…。
やっぱりこちらで紹介されている
薄手のクロスを導入しようか…
心が揺れる今日この頃でございます。
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