面倒な台ふきんの熱湯消毒。毎日、続けられるようになった理由は…

いやもう今年の梅雨はジトジトがヒドイ……ですね(毎回いってる気が)

先日、台ふきんの話をしましたが、今年はジメジメ対策で、例年よりこまめに台ふきんや食器拭き用のクロスなどを熱湯消毒するようにしています。

その熱湯消毒に「すごく便利!」だと実感しているのが、野田琺瑯のラウンドストッカー(21cm)です。

実はこれに以前はお米(5キロ x 2)を入れていました。でも、大きい冷蔵庫に買い替えて、野菜室横の専用スペースにお米を入れておけるようになったため、保管容器そのものが不要に。

といっても、どこも悪くなっていないのに捨てるのは心苦しく、収納スペースの奥のほうにしばらく置いておきました。

野田琺瑯 ラウンドストッカー 21cm

梅雨が長引いて、毎日ふきんを消毒したいと思ったときに、ふとその存在を思い出し、使ってみたらこれがとっても便利!だったというわけなのです。

素材が琺瑯で直火OKなので、このまま火にかけて煮沸してもいいけれど、うちでは電気ケトルで沸かしたお湯の残りを使っています。手順は:

  1. 電気ケトルの残り湯をストッカーに入れる
  2. そこに酸素系漂白剤を入れて溶かす
  3. ふきん類を入れて漬け置き

終わり!カンタン! これなら毎日でも続けられます。

お湯に酸素系漂白剤を溶かすため、ストッカーを両手で持ってぐるぐる回しても、深さがあるからお湯がこぼれず安心です。洗面器などより直径が小さいので、少ない湯量で漬け置きできるのも◎

毎日、使っているから、普段はそのまま洗面所に出しっぱなし↓

来客時などは、洗濯機上の棚に置いています↓

白い琺瑯がつるんと美しいので、目につく場所にあってもイヤな感じがしないのもうれしい。

一時期は「メルカリで売るか?!」とも思ったストッカーでしたが、ふたたび有効活用できるようになってよかったです。

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