職業柄、ときどき「SmartNews」の「リビング」のページをチェックするのだけれど、そこで昨日目についたのが、こちらの記事:
・食器とシンク、スポンジは別々? ツイートきっかけに議論沸騰
食器を洗うスポンジと、シンクを洗うスポンジを、分けるかどうかという話でした。
わが家の結論から言うと、分けてません。
1日数回、食器を洗い、その流れで最後にシンクと蛇口を洗って水滴を拭い、仕上げにプシューッとアルコールスプレーしています。なんというか、シンク=食器というか調理器具の延長……といった感覚です(わたしは)。
でも、食器を洗うスポンジでシンクを洗うのが「いやーーーーっ!」という人がいるというのも、わかる気がします(汗) だからこそ、「食器とシンク、スポンジは別々?」といった議論が白熱するのですよね。
これって、もしかすると永遠に”答え”の見つからないテーマなんじゃないかと思います(どっちでもいいという意味も含めて…)
ほかにも、
衛生観念はひとそれぞれなので、なかなか”ひとつの答え”って見つけづらいですよね。
あ、ちなみにわが家では、ディスポーザーのついた排水口は、朝の食器を洗った後、水を流して酸素系漂白剤をパラパラ。少しだけぬるま湯を流して放置。週1回、使い古したスポンジを4つに切ったものでバスケット周りをゴシゴシしています(スポンジはそのままゴミ箱へ)。でも、排水口まで同じ食器洗い用のスポンジで洗う人もいますよね?
それに対してわたしがどう思うかというと、「全然アリ」です。それで、その家の人がお腹が痛くなったりせず過ごせているなら、まったく問題ないと思います。実際、友人がそうしているのだけれど、むしろわたしよりずっとキレイ好きな人だし、キッチンだってわが家よりずっと美しいという…(遠い目)
結局のところ、そういうのって「気持ちの問題」なのかもしれませんね。
勉強になります↑
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