植物が部屋にないと、どうにも落ち着かない。
……という性質なので、どんなに家が狭くてもリビングに観葉植物を置いています。
しかも、できたらちょっと大きめの植物を置きたい派。
小さな植物もかわいくて好きだけど、大きな植物にしか出せないオーラ……みたいなものがあって、それがなんとも心地よいのです。
でも!
わが家のように家が狭い場合、避けた方がいい(もしくは数を抑えた方がいい)と感じる植物があります。それは……
▲横に広がる「つる性」の植物↓
支柱を立てたり剪定したりといった特別な手入れをしないと、成長するにつれて葉がどんどん横に広がっていくので、鉢サイズ以上の床面積が必要になります。
狭い家の住人さんが、横に広がるモンステラ↑やセロームなど(厳密に言うと種類によって違うので、店員さんに要確認)をお迎えする場合、
を、事前によく考えておいたほうがいかもしれません。いっぽうで、狭い家でも扱いやすいと感じるのは……
◎上に伸びる「木立性」の植物↓
自然と上へ伸びていくタイプなら、大きくなっても必要な床面積は鉢サイズ+アルファくらいで大丈夫。
なかでも、エバーフレッシュ↑やオリーブの木など、葉が小さいタイプは、枝葉が横へ広がって邪魔になったらざっくり剪定すればいいので、より狭い家向きだと感じます。
上へ伸びるタイプでも、葉が大きいカシワバゴム↓やウンベラータなどは、コンパクトに仕立てようとしても「葉のサイズ」という制約があるので、ちょっと注意が必要かもしれません。
こちらも参考に↓
個人的な考察をまとめると、
狭い家では、
がオススメ!だと、感じる次第です。コンパクトなご自宅で愛でる植物選びの参考になればうれしいです^^
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