ルンバ最強のパートナー？コードレス掃除機よりもフロアワイパーよりも便利な「ほうき」という選択

2代目ルンバがやってきて、もうすぐ5カ月になります。

これは購入前からわかっていたことなのだけれど、わが家には家具の配置上、直径353mmのルンバが侵入できないエリアがあります。

「ほんの一部」なので、そこだけマキタのコードレスクリーナーで掃除 → 「ほんの一部」のためにコードレスクリーナーを出してくるのが面倒。

フローリングワイパーで掃除 → 床置きしているフロアスタンドライトの凹凸のほこりが取りきれない。おまけに、その都度お掃除シートを取り替えるのが面倒。

……ということで放置しがちで、気づけばそこだけうっすらほこりが溜まる日々でした。

そんなほこりをじっと見ていて、気づいたんです。もしやこれは、ほうきでほこりをルンバが通れる場所まではらってあげれば解決するのではないか、と。

それでさっそく、ほうきを購入。

結果的に、これが猛烈によかった〜！

見た目のかわいいほうきを選んで、「ほんの一部」エリアのフロアスタンドライトにひっかけて出しっぱなし収納 → ルンバをスタートする前にささっとほこりをはらって、スイッチON！

で、ルンバに隅々まできれいにしてもらえるようになりました。

もちろん、「ほんの一部」エリアだけでなく、ドアの後ろや家具の隙間、幅木の上、バーチャルウォールでルンバを侵入禁止にしている場所など、ルンバがカバーしきれないところをさっさっとはらっておいてあげれば、ルンバがきっちりフォローしてくれるんですよーーー。

コードレスクリーナーみたいに大げさじゃないから手に取りやすく、フローリングワイパーみたいにシート交換が不要だからメンテナンスがラク。

ほうきって、ルンバ最強のパートナーなんじゃないか……と思う今日この頃です。

ご参考までに、わたしが購入したのは
掛け無精ほうき｜掃印オンラインショップ

です:)

「白木屋傳兵衛」のこちらのほうきも素敵だったのだけれど、手軽なものはうちにはちょっぴりカラフルなのが気になりました。出しっぱなしにしないなら、これはこれでかわいくてよかった：

「山本勝之助商店」の棕櫚のほうきは、粉ぼこりが出づらい「鬼毛」のものが扱いやすいとのことだけれど、なんとも高価！　使いこんなせるかどうかもわからなかったので、今回は見送りました：

久しぶりにほうきを使ってみて、なんだか「しっくり」きたのもうれしかった。しゃっしゃっとはらう音や感触が、なんとも懐かしく心地よい……って、日本人ですね〜（昭和の）

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