パソコンデスクじゃないテーブルをワークスペースで使うときの「配線ごっちゃり問題」に対応する

「パソコンデスク」としてつくられていないテーブルをワークスペースで使う場合、気になるのが「配線ごっちゃり問題」です。

そのむかし、IKEAの天板をパソコンデスクとして使っていたときは、天板裏に細長いL字ラックをネジ止めして、電源タップやケーブルなどをまとめていました。

でも、買ったばかりのお気に入りのテーブルに穴を開けるのは、ちょっぴり心が痛い……。

ということで、手軽なケーブルボックスに「まとめるだけ」にしてみました↓

パカっと開けるとごっちゃり!ですが(汗)

フタを閉じると、見た目すっきり+ホコリがたまりづらい+ルンバを使っても配線を巻き込むことがなくなりました(←底に滑り止めのゴムがついているので、ルンバに押されても動かない)

実はこういったケーブルボックスってあまり好きじゃなくて、今まで使ったことがなかったんですよ。

手持ちのファイルボックス(無印のライトグレーのもの)にまとめるだけでなんとかなるかな〜と、数週間ためしてみたものの、床がダークブラウン、デスクがブラックだと、ファイルボックスがむしろ目立つ……。

というわけで、急遽ケーブルボックスデビューしたというわけなのです。

やっぱり今でも、部屋の中で「便利グッズが放つ独特のオーラ」は好きじゃありませんが、手軽かつ実用性が高いことは実感しました。

在宅勤務が広まって、ケーブルボックスが激売れしたと聞きます。……地味に納得。

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ワークスペースをリノベーションするなら、配線ケーブル用に一部の床を下げて、開閉できるようにしておけるといいですよね(オフィスはそうなってる)

そうすれば、こういった便利グッズに頼らなくても配線周りがすっきりします。

……もう少し待てば、ワイヤレス給電が普及すると信じたいけれども。


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