コロナ禍で、洗面所周りが散らかりがちになった気がします。
マスクそのものやマスクを洗う洗剤、消毒液など、ものが増えたということもあるけれど、手洗い回数が増えた=水栓周りにハネた水分を拭き取る回数も増えたということが、わが家にとってはインパクト大でした。
問題は、その水分を拭き取ったあとのタオルの置き場所で……。
これまでのように浴室内に干せば見た目はすっきりするものの、一日なんどもアクセスするには面倒です。
それで、隠れた場所に「水分を拭き取ったあとのタオル干し場」をつくることにしました。洗濯機の両横です↓
鏡についた水滴を拭く、マイクロファイバークロス干し場と↓
水栓周りの水滴を拭う、そうきん干し場も↓
使ったのは、山﨑実業のマグネットタオルハンガー。ごくごくシンプルで、クリーンなデザインです。
磁力が強いので、洗濯機にガッチリついてズレたり揺れたりしません。
山崎実業 マグネットバスルームタオルハンガー ワイド ホワイト
幅が40センチもあるから、本来なら1つで十分ですが……取り付ける場所が10センチちょっとしかない隙間で、奥側に手が届きづらいため、ハンガーの手前だけ使う前提で、洗濯機の両側に取り付けることにしました。
おかげで、めっちゃほそ〜い隙間ですが、使いやすい◎ 干しているタオルも目立たなくなりました^^
ついでにいうと……普段は目立たなくても、洗濯する時にはイヤでもタオルが目に入る場所なので(汗)、洗濯後に「あ、浴室に干しているタオルの洗濯忘れた!」みたいなことがなくなったのも、うれしいおまけでした〜
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