少し前のことですが、日本ライフオーガナイザー協会のウェブマガジン「片づけ収納ドットコム」の編集会議で、「ドライヤーをどこに、どのように収納してる?」という話題で盛り上がりました。
わが家のドライヤーの「収納場所」は、毎日ドライヤーを使う場所=洗面所です。
大人だけでなく、息子くんも自分でドライヤーを取り出して髪を乾かすので、子どもの手が届く最上段を指定席にしています。
これは比較的、考えやすいですよね。
毎日ドライヤーを使うご家庭なら、使う人が出し入れしやすい場所に指定席をつくるとラク。洗面所で髪を乾かすなら洗面所、リビングで髪を乾かすならリビングでも◎。
めったにドライヤーを使わないご家庭なら、出し入れしやすい収納の一等地に置かず、あえてクローゼットや納戸の一角に保管してもいいかもしれません。
一方で、ドライヤーの「収納方法」のほうはむずかしい。その理由は、なが〜いコードです。片づけ収納ドットコムのメンバー達も、様々な扱い方をしているようでした。
わたしはというと、ドライヤー本体にコードを巻く派……だったのですが、取扱説明書を見ると「断線、発火の危険性があるため、コードを本体に巻かないこと」という注意書きがあります。
たしかに、実家で使っていたドライヤー(同様に、本体に巻いて収納していた)で、一度断線した経験あり。……やっぱり、危険ですよね(気づくのが遅い)
ということで、ドライヤーの収納を見直しました。
そのまま、ふわっと入れるだけ。
どのようにコードを束ねるかいろいろ考えて、専用グッズなども探していたのですが、同じ引き出しに収まっているものがカクカクしたものだけなので、ふわっと入れるだけで問題ありませんでした……。
そんな、片づけを仕事にしている人とは思えないざっくり感ですが、「なんかデジャブ感があるな……」と思って、片づけ収納ドットコムの記事を見てみたら……。
>>>ヘアドライヤー収納のイライラは、“高さ”と“命中率”で解消!
>>>きっちり美収納で、まさかの断線?! ドライヤー収納のビフォーアフター
ざっくり仲間がおりました!
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