作文が苦手な小学生の読書感想文。大人がサポートできる3つのこと

子どもの夏休みの宿題に必ずと言っていいほど出される、読書感想文。めんどくさいですよねーー(☜ 親的に)

なんだかんだ言いながら、今年もまた子どもが読書感想文を書くのをサポートしてしまったわたし……(☜ 甘い。甘過ぎる)

作文が得意じゃない小学生が少しでもスムーズに読書感想文を書き上げられるよう、大人はどんなサポートができるのか。子どもの読書感想文お付き合い歴たった5年ながら、3つの秘策?を考えてみました。

■ その1 最近読んで、おもしろかった本の感想を書く

多くの場合、読書感想文は指定図書以外を選んでもOKだと思います。であれば、つまらない学校指定の本は読まなくて問題ナシ! 子どもが自発的に読んでおもしろかった本を選ぶと、感想の言葉がうーんと出やすくなります。

これについては、昨年のブログにも書きました:
>>>小学校4年目にしてわかった!自由研究と読書感想文のスムーズな進め方

ちなみに、息子くんが最近、おもしろくて一気読みしていた本は「ぼくらの七日間戦争」。もちろん、「読書感想文の題材にしてはどうだろうか」とアドバイスしましたよ。


ぼくらの七日間戦争 (角川つばさ文庫)

親世代が読んだ古い本でも、表紙のイラストが「いまどき」っぽいと、子どもを惹きつける効果アリ。

■ その2 読書が苦手なら、読まずに書く方法もある

そもそも、本を「読む」という行為が苦手な子もいますよね? だったら、読む代わりに「聞く」のもアリなんじゃないかと、わたしは思います(学校によっては「だめ!」って言うかもしれないので、その場合は各家庭の判断で)

わたしもここ数年、audibleで本を「聞く」機会が増えたのだけれど、実はaudibleって子ども向けのタイトルもたくさんあるんですよね。息子くんも、ときどきaudibleで耳読しています。

最近、聞いていたのは、小説版「天気の子」(映画を観たのに)、「トムソーヤの冒険」(本を読んだのに)、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」「ロミオとジュリエット」(ドラマ仕立てがすごい)など。あと、落語も(汗)

ほかにも、「ナルニア国物語」や「モモ」「宮沢賢治全集」、「ハリーポッター」シリーズや「銭天童」シリーズなど、とくかくたくさんあるので、親子でチェックしてみてもいいかもしれません^^

■ その3 感想の言葉が出てこないなら、質問で引き出す

子どもが読書感想文を書けない理由は、なにかを感じていても、それに気づいていないから……という可能性が高いです。

だから、いくつか質問してあげると、どんどん言葉が出てきます。「コンクールで入賞すること」「いい文章を書くこと」が目的ではないので(汗)、答えやすい軽い質問を投げかけるだけで十分。

たとえば、「ぼくらの七日間戦争」を読んだ息子くんには:

  • 登場人物のなかで、自分は誰に似ていると思ったか(その理由も)
  • 一番かっこいいと思った人物とその理由
  • 一番かっこ悪いと思った人物とその理由
  • 自分がこのチームにはいったら、どんなスキルで貢献できると思うか。
  • 具体的にひとつ場面をあげて、そこに自分がいたらどんな行動をするか考えてみて

……みたいな感じで、10くらい質問しました。

ひとつ質問するたびに、自分の答えをホワイトボードなどに書き出してもらい、たくさん考えが溜まったら、繋がりそうな文章をグルーピング。書く順番を考えて、原稿用紙に清書したら完成です。

これはわたしが学生の頃、朝日新聞の作文教室で教えてもらった手法のアレンジで、いきなり原稿用紙に向かうより圧倒的にスムーズに文章を書けるようになります^^ 子どもだけでなく、大人になっても使える手順なので、素直に親の話を聞いてくれる今のうちに伝授?しておきたく、夏休みの昼下がりにせっせとレクチャーしているのでした。


#読書感想文の書き方

#夏休み読書感想文

といいつつ、来年あたりからは、質問も自力で考えられるようになるとうれしいのだけれど……(遠い目)

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