朝ごはんがパンのときは、スープがあるとうれしい派です。
ホットクックを買ってからというもの、「食材を入れて、総量の5〜6%の塩を加え、ボタンを押すだけ」で、スープが作れるので、とってもラクになりました。
でも、スープ頻度が上がると、もっとバリエーションを増やしたくなり……。
いろんな人のレシピを参考にしていたのだけれど、最近はサルボ恭子さんの本に落ち着きました。
帯にもチラッとありますけど↑この本で紹介されているのはすべて、スープストックを使わず、「水から作って、おいしいスープ」ができるレシピなんですよ。
もちろん、「●●の素」や「▲▲のだし」といった、出来合いの調味料も使いません。基本は塩だけなので、「食材を入れて、総量の5〜6%の塩を加え、ボタンを押すだけ」のホットクックとすこぶる相性ヨシ。
レシピでは「炒めてから水を加える」というものも多いけど、たいていの場合、ホットクックに最初から材料をすべて(水も)加えておまかせでも大丈夫な感じです。
似ているメニューキーで作ることもあれば、手動メニューの「スープ」「煮物」で作ることもあるけれど、いずれにしてもホットクックが自動で火加減を調節してくれるので、まずもって失敗のしようがありません(汗)
サルボさんの本のすばらしいところは、たとえば「ミネストローネ」というメニューでも、王道のもののほかに、白いミネストローネや根菜のミネストローネなど、バリエーションが豊かなところ。
「クラムチャウダー」でも「ガスパッチョ」でも、定番のもの以外が複数紹介されているし、「玉ねぎ・にんじん、じゃがいものスープ」なんか、それだけで、ポトフ風からカレー風、クリーム風、スカンジナビア風、中近東風、中国風、韓国風など、さまざまなバリエーションが9種類も紹介されているんですよ。
「同じ材料でも、アレンジ次第でこんなに味の変化を楽しめるんだ!」という驚きがすごいです^^
おまけにサルボさんて、パリのコルドンブルーやリッツなどで料理を学ばれたそうで、全体的にフレンチの要素が濃いのも◎ 朝ごはんのパンに合わせやすいし、「え、こんな食材を合わせるんだ!」という驚きも楽しい^^
おかげでわが家のスープライフが本当に充実しました。サルボさんに感謝です^^
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