関西人の家には必ずあるもの。
それは
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たこ焼き器
と言われますが、確かに大阪の実家にはたこ焼き器がありました。
小学生の頃は、土曜日のお昼ごはんがたこ焼きだと、小躍りして喜んだもんです……(遠い目)
が!
つい最近まで、わが家にたこ焼き器はありませんでした。
たぶん、小さい頃にたこ焼きだのお好み焼きだのを食べすぎたせいで(←ほんとにあっちこっちに店がある)飽きたんだと思います。
でも、外出自粛が続くなか、鬱鬱としている家族が少しでもイベント気分を味わえるよう、たこ焼き器を買ってみたんですよ。
もちろん鉄製やで(無駄に関西弁)↓
フッ素加工のプレートの方がかえしやすくはあるものの、鉄で焼いたものと味がまったく違うので、関西人としては猛烈に鉄製を推したい……。
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わが家はイワタニのカセットコンロを使っているので、イワタニのプレートを選んだのだけれど、基本的に鉄製であればどこのものでもいいと思います。
ピックもお忘れなく〜↓
和平フレイズ たこ焼き 道具 たこ焼きピック 元祖ヤキヤキ屋台 木柄 日本製 YR-4236
いっぽうで、こういう油引きはあったら便利だけど、なくても大丈夫↓
貝印 KAI 油引き セット Kai House Select 日本製 DH7060
最近はこんな便利グッズが↓
貝印 KAI 油引き Daily Plus キッチンペーパー DH2705
ない場合、どうするかというと、こんな感じで↓キッチンペーパーとアルミホイルで手作りできるんですよ。
鉄製のプレートは焦げやすいので、油を多めになじませるのがポイント。そこにちょっと油が溜まっているくらいがベストな感じです。丸い凹みだけじゃなく、プレート全体に油をひくのを忘れずに。
わが家では「たこ焼き粉」ではなく、小麦粉と卵とかつお昆布出汁で生地つくるのだけれど、そのときのポイントは、びっくりするくらい「シャバシャバ」の薄さにすること。
ここにもあるけれど↓生地は薄いほど、ふわとろっと焼けます。
>>【永久保存版】たこ焼きを家で作る時は○○を増やせ!たこ焼き皇帝に聞く自宅たこ焼きの作り方
プレートに流すときは、このくらい溢れても問題なし↑ かえすとくるんと丸くなります↓
王道の組み合わせは、「たこ・天かす・砕いた桜えび・青ネギ・紅生姜」に、トッピングは「おたふくソースとマヨネーズ 、かつおぶしと青のり」
でも、わたしはあまり「ソース味」が好きじゃないので、おたふくソースに飽きてきたら、生地をかえす前にジュワワッと醤油を焦がしながら入れて「焦がし醤油味」にしています(←これは新地の美味しいたこ焼き屋さんの焼き方)
そのほかにも、ソーセージ、チーズ、プチトマト、コーン、ツナ、たらこ、アスパラなどを組み合わせれば、子どもでも飽きずに食べられます^^
なにより、子どもはあっという間にたこ焼きの返し方を覚えて、大喜びで焼き続けるので、大人はラク◎
たこ焼きのおともにモヒートとか作って飲んだりして↓
「関西人がつくるたこ焼き」について、ポイントをまとめると:
「粉物」があまり好きじゃないわたしが言うのもアレですが、逆に言うと「粉物」があまり好きじゃなくても、この辺りに気をつかうと美味しく食べられるハズ^^
といいつつ、プレートを買ってからもう3回もたこ焼きパーリーをして、すでにそろそろ飽きつつあるんですけど……。
こんなテーマまであるのね↓
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