ものが増えたり、ライフスタイルが変わったりするタイミングで「収納を見直す習慣」があると、家が散らかりづらくなると感じます。
最近だと、このスペース:
>>>【オープンキッチン】エプロンはどこに置く?リビング・ダイニングから丸見えにならない場所にフックを取り付けました
新たにつくってよかったなぁと、しみじみ思っています。
左のフックはわたしのエプロン、真ん中のフックは夫のエプロンをかける場所です。
夫が在宅勤務するようになって、朝晩だけでなく、昼ごはんもつくってくれるようになりました(汗)
以前はそれほどエプロンを使うことはなかったのだけれど、お昼休みにちゃちゃっと昼ごはんをつくるときは、服にシミがついちゃうと着替えるのが大変なので、夫がエプロンをする機会が増えたんですよ。
ぼぼ毎日使うようになると、エプロンの収納場所だけでなく、一時置きできる場所が必要になることが判明。
それで、フックにかけるだけの一時置きスペースをつくったら、夫があちこちにエプロン置いちゃう問題がすっきりさっぱり解決しました。
さらにもうひとつ、つくっておいてよかったのが、右端の大きなフック。新しく買った、夫のエコバッグひっかけスペースです。
夫は使ったエコバッグをすぐにしまうのが面倒なタイプ。
それでエプロンの横に一時置き場をつくっておいたら、案の定、夫のエコバッグの定位置と化した次第です(←持ち出し忘れ防止のため、玄関にエコバッグ置き場をつくっていますが、そこに戻されることはまずない…汗汗)
ちなみにここは、玄関からキッチンに入る通路。下の画像、左奥です↓
エコバッグを持って帰宅し、キッチンに入って食材を冷蔵庫へ入れたら、2〜3歩の移動でバッグを引っ掛けられるので、ここに戻すのはそれほど苦ではない様子。
出しっぱなしとはいえ、リビングダイニングから死角になるし↓
そもそもドアの裏側で、ドアを開けてしまえば目に入らないので↓
一時置きスペースにずっとものがある状態でも、あまり気にせずいられます◎
ちなみに、わたしは「Ferm Living」のフックを海外から個人輸入でえんやこらやと取り寄せたのだけれど、その直後にSCOPEさんがオリジナルフックの取り扱いを開始したんですよーーっ!
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「Ferm Living」のフックとテイストがかなり似ていてステキちっくなのに、個人輸入するよりお安いです。それもそのはず……
2021年3月からはフック1型2,400円、フック2型3,000円としたいと思いますが、それまではフック1型1,600円・フック2型1,800円という試して合点!超特別価格にて販売開始します。
と、期間限定プライスなんですね。当時これがあったら、こっちを選んでいた……(遠い目)
話が逸れました……(汗)
在宅ワーク日数が増えたり、エコバッグが携帯必須になったり……。暮らしが多少なりとも変わるときは「収納の見直しどき」だと、あらかじめちょっと意識しておくだけで、その後の片づけがスムーズに回ることを、あらためて実感した出来事なのでした^^
こちらも参考に↑
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