ずっと「THERMOS(サーモス)」愛用者でありながら、機能面でずっと納得いかなかったのが「食洗機非対応」である点でした。
それが!9月1日、サーモス初の食洗機対応のケータイマグ(JOK-350、JOK-500)が登場したんですね。
金属本体は食洗機の熱による塗装剥がれを防ぐため、密着性の高い塗装方法を採用。
また、せんユニットは、熱による変形を防ぐためにガラス材を配合し、耐熱温度を向上。
全パーツを取りはずして食洗機で洗えるようになりました。
とのことで、現時点ではブラックとホワイトの2色、0.35Lと0.5Lの2サイズ展開です。
こちらが、食洗機対応のブラック、0.5Lバージョン↓
【食洗機対応モデル】サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ ワンタッチオープンタイプ 0.5L ブラック JOK-500 BK
サイズ(約):幅6.5×奥行7.5×高さ23cm・口径/4cm、容量:0.5L
こちらは、今年に入って子ども用に買い足したサーモスの水筒(ブラック、0.5L)。食洗機非対応バージョン↓
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.5L ジェットブラック JNL-503 JTB
サイズ(約):幅6.5×奥行7.5×高さ22cm、口径/4cm
くーーーーーーーーっっっ! 一歩早かった!!!(涙)
そんなわけでわが家では、毎日水筒本体は無印良品の「柄つきスポンジ」で、泣く泣く手洗いしています↓
ご存知の方も多いと思うのだけれど、食洗機非対応のサーモスのボトルを毎日食洗機で洗うとどうなるかというと、こうなります↓ 真ん中のボトルは、もともとダークブラウンの塗装でした。
過去記事
>>>どんなサイズの、どんな水筒を、いくつ持って、どう収めてますか?
日に日にバリバリ、ベリベリと塗装が剥がれてゆき……半分以上剥がれたところで、仕方なくスチールタワシでゴシゴシして全部塗装を剥がした次第です。
今は、塗装剥がし液という便利なものがある模様。
>>>傷だらけの水筒を捨てないで!「塗料はがし液」で新品みたいに復活させちゃおう – 片づけ収納ドットコム
食洗機非対応ではありますが、わたしは自己責任で(汗)小物ケース↓に「せんユニット」をすべて分解した状態で入れ、食洗機上段で洗っています。
155円と格安ですが↓すっごく便利(Amazonでは送料に注意)
ちなみに、片づけ収納ドットコムで以前、ご紹介した「Stanley(スタンレー)」のマグ(↓左の2つ)は完全食洗機対応です。
すっごくラク……。
STANLEY(スタンレー) 真空マグ 0.23L ブラック 保冷 保温 軽量 コンパクト コーヒー 保証 02887-007 (日本正規品)
あぁ、毎日使う子どもの水筒本体も食洗機で洗いたい……。
ご参考までに、小二男子のいるわが家の水筒は現在5本。こんな構成です:
キッチン横の収納スペースに、背の低い水筒は立てて収納。高いものは寝かせて収納↓
パーツ類は本体とは別にして、ボックスに入れて収納しています↓
カバーは子どものクローゼット↓
詳しくは、片づけ収納ドットコムの記事をチェックしてみてくださいね^^
>>>いくつ持ってる? どう収めてる? 水筒の収納と洗い方、乾かし方【水滴を気にしないタイプ編】 – 片づけ収納ドットコム
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水筒洗いに哺乳瓶洗いに使う回転するブラシを使ってます。
クルクルしながら隅まで洗えるので気に入ってます。
ステンレスの水筒にはナイロンブラシ、プラスチックの水筒にはスポンジブラシ.0のダブル使いです。
なるほどーー!
ステンレスとプラスチックで、ブラシを使い分けておられるのですね!
たしかに、そのほうが水筒にやさしそう……。