育児雑貨はカテゴリ毎に色を揃える(できる限り…)

昨日まで、
出産前に…子ども部屋のテーマカラーを決める(1)
出産前に…子ども部屋のテーマカラーを決める(2)
で、子ども部屋のテーマカラーについて書きましたが…。
実はそれを細々したものすべてに当てはめようとすると、スグに破綻してしまいます(汗) それほどまでに、育児雑貨って統一感のないカラフルさで溢れているんですね(涙)
その打開策…といってはなんですが、わが家ではなるべく、一緒に使う雑貨類は色を揃えるようにしています。同時に視界に入る色の数を抑える事で、少しでも雑然とした雰囲気を減らしたい…という苦肉の策です。

たとえばこちら、お食事セットでは↑深みのあるオレンジイエローとネオンっぽいグリーンで合わせています。奥から時計回りに、コンビの消毒じょ~ず(生後6ヶ月くらいまで使っていました)、ピジョンの母乳実感哺乳びん(病院推奨でした)、ベビービョルンのスタイ。
   
生後まもなくは、哺乳瓶でミルクをあげる→哺乳瓶を洗って消毒じょ~ずで電子レンジ殺菌→水を捨てたらそのままキッチンのカウンターに置いて乾燥→乾燥後は哺乳瓶を取り出して、消毒じょ~ずを戸棚に収納…だったのですが、辛うじて哺乳瓶と消毒じょ~ずの色がかけ離れていなくてよかったね…という感じです。

飲み物セットでは↑鮮やかなブルー。左はNubyのストローマグ、右はDoidy Cup。
 

お風呂で使うおもちゃや雑貨類は、洗濯物を干すバーに引っ掛けて収納しています↑

ここでは深みのあるクリアなブルーに元気なイエロー、男の子が好きそうな黄緑寄りのグリーンです。左から、髪を流しても水が目に入らない手桶、ハワイで買った水遊びセット、シャンプーハットにSwimava。
  

水遊びセットはこの辺↑でしょうか?
こうして見ると、Swimavaはブルーの方がよかったかもしれません。気をつけていてもウッカリってあるんですよね(汗) そして「気をつけている」といっても、こんな感じでカラフル雑貨のオンパレードです(涙笑) でもこれがルールなしで選んでいたら、わたしの場合はもっと大変なことになっていたかもしれません。
…と、わが家では早々に白やステンレス素材などのシンプルな育児雑貨を探し求めるのは諦めてしまったのですが、「うちは最後までこだわり抜いたわよ!」という方も、もしかしたらいらっしゃるんじゃないかと思います。いらっしゃるのだとしたら…心から尊敬します!&育児雑貨メーカーの開発担当者になってほしい!(祈)

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