スイスの美しい＋楽しいおもちゃ

先日、直接お会いした方（＝ブログを
読んでくださっている方）に
「結局、２歳のお誕生日プレゼントは
何にしたの〜？」という
ご質問をいただきました（汗）

そうですよね、こちらでお話して以来：

・おもちゃの購入計画表（キュボロか、スカリーノか、組み立てクーゲルバーンか…？）

結果について言及せず！という
うっかり者のわたしらしいことに
なっていました（汗汗）

そもそもお誕生日は5月8日です。
（って、一ヶ月以上前！）

当日は平日で、
子どもは保育園だったため
帰宅してからさら〜っとお祝い。
その前の週にも帰省していて
じぃじ、ばぁばに思いっきりチヤチヤ
お祝いされてきたのでいいかな〜という
手抜き感…（２歳にしてすでに！）
言い訳にしか聞こえませんが
一応、飾り付けはしてみました（汗）

そんなテンション低めの
パーリー当日でしたが
子どもはバルーンとピーピー笛に
大喜び♪

バルーンに至っては
食事中も離さないほどの気に入りよう。

生クリームやチョコレートなどの
甘いケーキはまだデビュー前なので
今年も手作りのいちごムースで。
この辺も手抜き感が見え隠れするのは
どうぞスルーの方向で…（詫）

そして、さんざん迷って
購入した「玉の道」のおもちゃは：

キュボロのクゴリーノでした♪

さすがガリバー、楽天最安値です！
この価格で出ているのを
他では見たことがありません♪

最後まで、個人的な趣味の問題で
スカリーノと迷いました！

…が、最終的にクゴリーノにした理由は
基尺５センチというところ（そこ！？）
というのも、わが家に
もともとある積木（実家からの出産祝い）：

が、５センチ基尺だったため
組み合わせて遊べると思ったからです♪

キュボロにしてもクゴリーノにしても
積木そのものに傾斜が
ついている訳ではありません。
高いところから低いところへ、ビー玉が
落下する際のエネルギーを利用して
転がる仕組みです。
そのため、道を長くしようと思ったら
高さが必要。
長期間遊んでいると、多くの人が
高さを出すための積木に不足を感じて、
５センチもしくはその半分のサイズの
積木を買い足す…というハナシ。
だったら手持ちのものが
利用できていいかも♪ということで
クゴリーノを選んだ次第です。

クゴリーノとニチガンの積木を
比べてみると：

左：クゴリーノ
右：ニチガン

左：クゴリーノ
右：ニチガン

左：クゴリーノ
右：ニチガン

ニチガンのほうが面取りが大きいので
同じ５センチ基尺といっても
若干小さく感じます。
積み上げるとこんな感じ。

下：クゴリーノ
上：ニチガン

でも、一緒に道を組む分には
まったく問題なし♪
すでに、どれがクゴリーノで
どれがニチガンなのか
わからなくなるほど同化してます（汗）

ちなみにネフスピールも
５センチ基尺。
一緒に組んで遊べるそうです♪

予想した通り、
クゴリーノは子どもにも大好評！
何かっていうと
道を作るようせがまれます（汗笑）

本人はまだ自分で道を
組むことはできませんが
「作りたい気持ち」が昂じて
こんな感じの作品を作っています。
惜しい！　ビー玉は転がりませんが
その気持ちはわかります（笑）

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