秋冬のあいだ、リビング・ダイニングルームのソファはキッチン正面の窓際に置いています。
リビング・ダイニングの隣には個室があり(スライディングドアを閉めると独立する)、将来はここを子ども部屋にする予定です。
現在はドアを開けっぱなしにして、わたしのデスクを置き、ワークスペースとして使用しています。
そんなキュッと詰まった空間に、普段は外遊びばっかりの息子くんが「友だち2人を招いて、ゲームパーティしたい」と言い出したから大困り。
子どもの休日ということは、当然わたしも夫も休みで、自宅にいます。
小学4年生x3人 + 大人2人 = 5人が狭いリビング・ダイニングで一緒に何時間も過ごすなんて、息がつまるーーーーっ。かといって、親だけ出かけるわけにもいきません(汗)
というわけで、家具配置でなんとかできないか、さっそく検討してみることに。
ポクポクポクポクポク……(一休さん風に)
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チーン!(ひらめいた)
結論からいうと、こちらが↓お友だち招待バージョンの家具配置です。
ワークスペースのデスクと椅子を寝室へ移動。個室側にソファを配置。ソファを個室の壁に向けることで、プロジェクター経由でゲーム画面を見られるようにしました。
うちのプロジェクター↓ ここまで天気のいい日は、さすがにカーテンを閉めないと無理です(涙)
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BEFORE
AFTER
結果として、われながらこの配置はとてもよかったです。
子どもたちは親が視界に入らず、ゲームにおしゃべりに遊びに集中できるし、リビング・ダイニング側にいる大人は子を見守りながらお茶を飲んだり雑誌を読んだり。意外とほのぼの過ごせました。
息子くんにもすごく喜ばれたので、がんばって考えた甲斐があります^^
ただし、難点もありまして、家具の移動が大掛かりすぎるのですよ(滝汗)
ひとりで移動するのは大変なので、わたしは口だけ出して、夫&子どもに配置変えはお願いしました(配置戻しも)
いやぁぁぁ、それにしても、狭い家でも「なんとか」なってよかったです(ほっ)
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