近頃は居心地のいいブックカフェが増えたし、Amazonプライムリーディングなどの雑誌のサブスクも充実してきたし……で、以前ほど雑誌を買わなくなりました。
でも、まったく買わないわけじゃなく、すこーしずつ買う=すこーしずつ増えていくんですよ。
古い雑誌でも、読み返すたびに「そうそう、この世界観がいいのよ〜」と、自分の「好き」を再確認できるのが魅力で、なかなか手放せませんでした。
……それが、ここ数年で「もういいかな」と思えるように。
自分の「好き」があまりブレなくなったというのもあるけれど(←年齢的に?)、増え続ける子どもの本と増え続ける雑誌を天秤にかけたとき、圧倒的に子どもの本に比重が傾いたんですね。
好きなだけ本や雑誌を持つことができない、スモールスペース暮らしならではの切実な事情が背後にあったりしますが、制約のおかげでものが増えすぎないという利点もあるので、一概に「いい」とも「悪い」とも言えません(汗)
雑誌の手放し先は、だいたいココ↓
かなり古いものもあったけど、ほぼすべて有料で引き取ってくれて、逆に驚いた……。
といっても、自宅に残している雑誌はゼロではありません。比較的新しい+ときどきパラパラと見返すものは「出しっぱなし」で保管しています↓
夫婦それぞれの仕事関連の雑誌は納戸の本棚で管理していることもあり、ここに置いているのは趣味関連のもの限定(一部、洋書もある)
「この椅子にのるだけ」と決めたおかげで、増えたり減ったりしながらも、なんとか適量を維持できるようになった次第です(ときどき増えすぎて、めっちゃバランスが悪くなることもあるけれども)
おもしろかった↓
Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2021年 12月号 [デザインのいい仕事部屋。] [雑誌]
こちらも参考に↑
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