失敗した！セブンチェアの劣化したレッグキャップ交換用「フェルトグライド 芯あり」の悲劇

わが家のセブンチェア（12歳）のレッグキャップが劣化し、交換のタイミングを迎えました。

公式サイトでスペアパーツの情報を調べてみたら↓

レッグキャップ（正式名称「グライド」）は

グライド（通常タイプ）
├ 芯あり
└ 芯なし

グライド フェルト付き
├ 芯あり
└ 芯なし

というバリエーションがあることが判明。

「グライド（通常タイプ）」というのは、もともと椅子についているのと同じもの。「グライド フェルト付き」は、キャップの先端に圧縮したフェルトがついていて、フローリングを傷つけずらいというので、今回はフェルト付きを選ぶことにしました。

レッグキャップは内側のキャップ＋外側のキャップの二重構造になっていて、内キャップのあるものが「芯あり」、ないものが「芯なし」と分類されている模様。

うちのセブンチェアの内キャップは劣化していなかったため、「芯なし」でよかったのだけれど、商品取り扱いのあるセンプレ＠楽天には、当時「芯あり」しか在庫がなく……。

「芯は自分で外せるみたいだから、芯ありでもいいか」と、軽い気持ちで↓こちらを注文。

そうしたら！コレが！大・失・敗！！！（号泣）

わが家にあるラジオペンチでは、どうやってもこうやっても「芯」が外れません。わたしがやっても、子どもがやっても、夫がやってもダメ。無理すると流血しそうです（滝汗）

形状の違うペンチなら外せるのだろうか？と、汗汗しながらAmazonで強力そうなラジオペンチを購入しそうになったのだけれど、その価格は「2,800円」。

……あれ？

購入したセブンチェア2脚分のレッグキャップ合計8つが、送料込みで2,673円。

2,800円て、商品代＋送料より高いや〜ん！

おまけにそのラジオペンチを買ったからといって、芯を外せるとは限らないし、かりに外せたとしても、そのペンチをこの先つかうことは2度とない気がする……。

というわけで、商品を購入したセンプレに相談してみたところ、「レッグキャップと返送用の切手を送ってくれたら、芯を外してお戻しします」との、ありがたいお申し出が。

往復の送料は140円 x 2 = 280円で、役立つかどうかわからないラジオペンチを買うことを考えたら断然安い……。

お店の方にお手数をおかけして申し訳なかったけれど、お言葉に甘えることにした次第です。

そんなこんなで、センプレから戻ってきた、芯が外された状態のレッグキャップがこちら↓

さすがプロ！　当然だけど、ぜんぶ外れてます。

さっそくセブンチェアの外キャップを外して、新しいキャップを取り付けました↓

できた！喜！！！

あぁぁぁ、長い道のりだったけど、年内に交換できてよかった（涙）

……あらためて、声を大にして言いたい。

これからセブンチェアやアントチェアのレッグキャップ（外キャップのみ）を交換する方は、はじめから「芯なし」を購入されることを、つよ〜くおすすめいたしますよっっっ！

その後すぐ「芯なし」の在庫が復活してました〜↓（とほほ）

楽天買いまわりのオススメはコレ♪

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