派手なボックス入り「歴史まんが」の収納〜主張を少しだけ抑えてみた

広くないマンション住まいなので、油断すると増える本の収納には、日々頭を悩ませています。

大人の場合、紙で買った本なら早めにブックオフやメルカリに出すし、Kindleで読んだりAudibleで聞いたりといった選択肢もあったりするので、意外となんとかなるんですよ。

問題は子どもの本で……。

小さい子向けの絵本といっても、少し大きくなって読み返すと、また違った捉え方ができる良書も多いので、さっと手放してしまうのが惜しいんですね。

なので今は、リビングの本棚に「今、読んでいる本・繰り返し読む本」を収め↓

納戸の本棚に「手放す予定の本」を一時置き↓(右手に細い本棚が隠れてます)

という、分散収納で対応しています。

一時置きスペースも限られているため、そこもいっぱいになったら手放さざるをえないのだけど、いっきに家から出すよりは(とくに親の)心理的負担が少ないように思います。

 

……それで、本題の「歴史まんが」の件ですよ。

「歴史まんが」というのは、こういうののことです↓


角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻+別巻4冊定番セット


講談社 学習まんが 日本の歴史(全20巻セット) +特典:歴史人物データカード120枚


集英社 コンパクト版 学習まんが 日本の歴史 全巻セット( 全20巻+別巻1 )

これがまぁよくできていて、おもしろいです。

一度読んで終わり。じゃなく、繰り返し読んでもおもしろいようで、息子くんもなにかっていうと読んでます(歴史の流れを覚えているかどうかは別として)

でも、とにかく見た目が派手(滝汗)

かといって、目立つ背表紙を隠してしまうと、本を手に取りづらくなりそう……。

目立つボックスを処分してしまうと、アチコチ抜き出して読んでいるときに倒れやすくなります(←そういう読み方をする…)

 

ということで、「せめてボックスの外側だけでも」と、黒い画用紙で覆ってみた次第です↓

……真黄緑のボックス(歴史上の人物のキャラ付き)だったので、それよりはちょっとマシになりました(ムダなあがきともいう)

この先、大人が与えたいと思う本だけでなく、本人が読みたい本(最強王系、みらい文庫系、マインクラフト系など……)や、学習に関する本ももっと増えていくので、そのうち本の収納についても考えさないといけないなぁと思う今日この頃。

収納の見直しに終わりなし、です(滝汗)


絵本(えほん)、創作、童話、絵童話、児童書、児童文学

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