今の家に引っ越してきて、リビング・ダイニングからよく見える場所に、子どもの作品の「展示コーナー」をつくりました。
展示コーナーといっても、壁の一部をマスキングテープで囲んだだけ、作品はそのまま壁に貼り付けるだけです。
夏の終わり頃の展示↓
以前は子どもの描いた絵をスキャンして額装して飾っていたのだけれど、とっても手間がかかるため、作品の入れ替え頻度が落ちてしまう……。
そんな反省をふまえて、現在のような貼るだけスタイルに落ち着いた次第です。
クリスマスの頃の展示↓
展示コーナーを明確に決めておくと、
- 個々の作品の魅力が際立つ(←親バカ比)
- あちこちに飾って住まいがごっちゃりしてしまうのを防げる(←冷静な自分比)
- こまめに更新しようという気持ちになりやすい(←ものぐさ比)
と思います。
今の展示↓
すっきりインテリアが大好きだった若かりし頃は、自分が子どもの作品を部屋に飾る日が来るなんて、想像もしませんでしたよ(汗)
でも、子どもがこんなかわいい作品をつくってくれるのも、飾ると喜んでくれるのも、ほんとに短い期間だと思います。
それなら親子で「今」を楽しめる、こってりインテリアのほうがいい。そんな考えに方に、知らぬ間にシフトしていました。人間、いくつになっても変わるものですね。われながらびっくりです。
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