前の前の住まいも賃貸マンションだったのですが、角部屋だったため、窓がたくさんありました。古い写真↓
そのとき選んだのは、ニトリの既成ブラインド。カーテンレールに取り付けられるため、賃貸でも取り入れやすいのがポイントです。驚異的な低価格なのですが、遠目には十分すぎるクオリティ。さすが「お、ねだん以上。」のニトリです。ただし、遮光性がないので寝室では使いづらいのと、丈が183センチまでしかないのがネック。
新居の窓は丈が220センチだったため、早々にニトリの既成ブラインドは候補から外しました。そもそも220センチサイズになると、ブラインド&ロールスクリーンって大半がオーダー品になるため、仮住まい中の人には手を出しづらいですよね。
ということで、今回はカーテンを選ぶことにしました。
けれども、ニトリ@銀座のカーテンは大半が200センチまで。220センチもある…といっても、色の選択肢が極少でした。できたら近場で済ませたかったため、都心にまだ店舗がないIKEAはチェックしていなかったのですが、「念のため…」とサイトを見てみたら、「かわいい&リーズナボー!」。それで、遠路はるばる?IKEAまで出かけてきた次第です。
店舗に行ってたくさんのカーテンを手に取り、改めてプチプライスとはいえやっぱりIKEAはヨーロッパブランドだわ〜と感心しました。ファブリックの色味や織り方がすごくこなれていて、変なストライプとか余計な織り柄とかがないんですよ。日本だとなかなかいい感じのものってないので(あっても高価っ)遠くまで出かけた甲斐がありました。
既製品の価格帯は遮光カーテンが6,000円前後、レースカーテンは2,000円前後で、基本的にすべて250センチ丈が2枚セット。ここから必要に応じてカットして使います。既成カーテンのお直しは、丈つめ+上部のお直し+自宅までの送料込みで1,500 円と良心的。お届けまで1週間程度だそうです。
普通ならまちがいなくお直しをお願いすることろですが、引っ越し後すでに1週間以上が経過していたわが家では、これ以上カーテンなしの生活は厳しすぎる……。いい加減、朝日とともに起きる健康的 すぎる 生活はやめにしたいということで、そのまま持ち帰って自分でカットしました。
選んだのはこちら。
遮光カーテン「VILBORG」の淡いアイスグレーと、コットン混の「VIVAN」のホワイト。同じくIKEAの「RIKTIG」というカーテンフックをつかってプリーツを寄せ、裾は「SY」という
アイロン圧着式裾上げテープで調整しました。
カーテンはそれぞれ、自宅で洗濯できますが、洗うと4パーセントほど縮むとのこと。もともとカーテンの長さは床に引きずるくらいが好みということもあり、かなり長めにカットしています。まだ洗ってないのでわかりませんが、ここからどのくらい短くなるのか、ちょっとドキドキでございます〜。
参考に↑
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