無印良品週間中に買った、新小学1年生のための収納用品

この春、小学1年生になった息子くん。しばらく様子を見ながら過ごすことにして、あらかじめランドセルや学用品の定位置を決めずにいました。

入学式から2週間くらいたったあたりで、

  • 本人のランドセルの扱い方
  • 体操服やランチョンマットなどの管理方法
  • 教科書の総数
  • 道具箱、算数セットなどの総量
  • 学校との連絡帳のやりとり
  • 日々の配布書類

など、ひととおりの見当がついて、「だいたいこんな感じなら回せるかな」という目処がたったように思います。

ちょうどそのタイミングで始まったのが、無印良品週間です(さすが無印っ!わかってるっ!)

収納を見直して必要になったアイテムを、10%オフで購入しましたよ。

今回、新たに購入したのは3つ。いずれも、すでに自宅の別の場所で使っているものなので、リピート購入です。

1) アクリル仕切りスタンド 3仕切り

うちには旧タイプ(半透明)のものが2つあります。最近、スチロール素材(ホワイトグレー)のものが登場しましたが、今回、わが家ではアクリル素材(透明)のものを選びました。教科書の収納に使用します。

2) ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・浅型・ハーフ

子どものクローゼット内で、肌着類の収納に使っているのと同じタイプを買い足しました。ハンカチ・ティッシュの収納に使います。

3) 壁に付けられる家具・長押・幅44cm・オーク材

無印のなかで「好きすぎて困る収納用品」を3つ選べと言われたら、間違いなくそのうちの1つはコレです。玄関横の納戸に追加して、使用頻度の減った息子くんの「リュック」を収納します。

あとは自宅にあるものを組み合わせれば、なんとかなりそうです。

「あらかじめバシッと決め打ちで収納を整えておくメリット」って、あると思います。引越しのときとかリノベーションのときなんかは、あらかじめ予測できていることが多いほうが、新生活の出だしがスムーズ。少なすぎると取り戻すのが大変です。

けれども、今回あらためて、「様子を見ながらじわじわ収納を固めていくメリット」もあるなと感じました。特に小さい子ども関連の収納では、実情に合わせて収納計画が立てられると、本人がものを管理しやすいだけでなく、親も余計な手出し口出しをしなくていいからラクなんじゃないかと感じます。

……アフターの様子は、息子くんの誕生日(5月8日)のあとにご紹介します!(現在、息子くんと一緒に、おもちゃの整理も並行してすすめているところなのです。また大物がくるよーーー泣@わが家比)


子どものお片づけ(無印・IKEA… etc.!)

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