子ども部屋の扉裏に飾っている作品を、久しぶりに入れ替えました。愛用しているフレームは、無印良品の「壁につけられるフレーム」のA4サイズとA5サイズです:)
フレームに入った子どもの作品を見た人に、「このサイズの画用紙ぴったりに収まるよう、絵を描いてもらったんですか?」と尋ねられることが多いのだけれど、もちろんそんなことはありません(汗)
子どもの絵はたいていA4やA5にぴったり収まらないので、一度スキャンして、Photoshop Elementsで加工しています。
オリジナル画像をスキャンしただけだと、こんな感じ:
念のために言っておくと、3色アンパンマンです。
これをPhotoshopで開いて、A4なりA5なりの白紙ファイルのうえにぺたり、ぺたりと貼り付けていきます。
コツ?は、メニューの画質調整>ライティング>レベル補正で、画用紙の「白」を指定してあげること。
スキャンしたままだと、画用紙の凹凸が影になってモヤッとしてしまうのだけれど、「白」を指定すると不要な影が消え、クレヨンの発色だけが残ります。
あと、紙は光沢紙ではなく、ツヤのないマット紙を選ぶのもポイント。お絵描き作品を飾る場合、マットな方が画用紙っぽさが出ていいと思います:)
A5サイズのフレームをお使いの場合など、プリントした用紙をあとでカットする場合は、「トンボ」付きで印刷しておくと、ガイド通りにカッターでシャッとまっすぐ切れるので便利ですよ。
せっかく子どもがすてきな絵を描いてくれたのに、フレームに収まらな〜い!という場合、スキャン+Photoshopしてみてくださいね:)
それにしても、なんでアンパンマンが3色いるのかなー。だんご?
子どもの発想に驚かされっぱなしです:)
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