「折り紙の作品」の適量をキープできるようになった収納法

ニューヨークひとり旅、「SMALL SPACES(小さな部屋)」シリーズはもうちょっとお休み…。のんびりペースでご紹介できればと思っています。

ところで少し前に、子どもの折り紙の収納方法を変えたら、すごくいい感じで作品を管理できるようになったんです。

「収納方法」といっても、こんな感じで↑しばらく残しておきたい作品を竹ざるに乗せているだけ…。

(この下の引き出しに、子どもの折り紙や文具を収納しているため、道具を出して工作→遊ぶ→片づけるが近いのも◎)

ざるがいっぱいになってきたら、子どもと一緒に折り紙作品をすべて出して床に広げ、残しておきたいものだけをざるに戻してもらいます。子どもが選ばなかったもの(右のトレー)には、感謝してさようなら…。

この管理方法だと、折り紙が増えすぎるとざるから落ちてしまうので、子どもにも「適時」「適量」がわかりやすい様子。ときどき見返して「あ、こんなの作ったっけ!」と新たな?発見があったりして、本人も楽しそうです:) カラフルな折り紙がインテリアのアクセントになるから、わたし的にもお気に入りの収納方法になりました。

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