【花のある暮らし】日比谷花壇の花のサブスク「ハナノヒ」を試してみた

前から気になっていた、日比谷花壇の花のサブスク「ハナノヒ」を試してみました。

お花の定額制アプリ「ハナノヒ」より。

1か月のサブスク期間を終えたので、個人で使ってみた感想をまとめてみたいと思います。

日比谷花壇の「ハナノヒ」とは?

どういうサービスかというと:

  1. 専用アプリをスマートフォンにダウンロードして
  2. サブスクライブしたいプランを購入して
  3. 店頭でアプリ画面を表示して、規定の料金内の花を自由に選ぶ

みたいな流れです。

プランは現状、6つあります:

お花の定額制アプリ「ハナノヒ」より。

わたしが試してみたのは、「ときどきイクハナプラン」。

月額2,185円(税込)で、1か月のうち5回、990円分の花を自由に選んで受け取ることができる、という内容。

990 x 5回分だと、本来4,950円になるので、トータルで見ると半額以下で花を購入できるサービスということになります。

「ときどきイクハナプラン」で受け取った花

1回目↓

2回目↓

3回目↓

(あれ?4回目の写真がない……汗。子どもが選んだスイートピーでした^^)

5回目↓

サブスクが終了したところで、わたしが感じたメリット、デメリットをまとめてみると……。

「ときどきイクハナプラン」のメリット

  • 店頭にある花を自由に選べる
    • 「ときどきイクハナプラン」では、店頭にある花をどれでも自由に組み合わせることができます! 花って個人の好みや、そのときどきの気分もあるので、サービス選択でわたしがもっとも重視したポイントは「自由に選べること」。その点、このプランはとてもよかったです^^
    •  

  • サブスク期間が年間ではなく1か月単位
    • 花って、「暑い時期は買いたくない」とか「今月は旅行に出かける」とかいった個人個人の理由で、買いたいと思う時期が違いますよね。月単位ならタイミングを調整しやすいので、◎だと感じました^^
    •  

  • 5日間の日持ち保証販売+切花延命剤
    • 日比谷花壇は店舗によって「5日間の日持ち保証」をしてくれるのだけれど、これには「ハナノヒ」も含まれます。だからもともと、めっちゃ日持ちするんですよ。そこに毎回、切り花延命剤をつけてくれるから、温かい室内に花を置いていても、かな〜り長いあいだ楽しめるのがうれしい^^
    •  

  • 店頭に出向かないといけない
    • 普通に考えたらデメリットになりそうですが、出不精なわたしにとってはメリットでした。というのも、花を選びに行く=ウキウキと出かける口実となり、ちょっと遠くの店舗まで歩いて行くことができたため、心身の健康によかったからです^^(ジムの月会費より安いし……)

「ときどきイクハナプラン」のデメリット

  • 990円分だとこじんまりする
    • 「ハナノヒ」プランを扱う日比谷花壇の花の単価はちょっぴり高めだと感じます(品質が高いから納得ではありますが)。そのため、990円/回のプランだと物足りず、わたしは毎回、差額を支払ってボリュームアップすることが多かったです(汗)
    •  

  • 草花っぽい花が多い
    • 季節的な理由もあるかとは思いますが、わたしがよくいく日比谷花壇は、オーソドックスな「草花っぽい」品種の取り扱いが多かったです。草花系もかわいくて好きですが、毎回だと飽きる……。もうすこしバリエーションがあるとうれしいです。といっても、スーパーに入っている花屋さんに比べたら品数はすごく豊富なので、これは好みの問題かもしれません。

花のサブスク「ハナノヒ」を、また利用する?

デメリットも書き出してはみましたが、わたし個人的には「ハナノヒ」はかなり満足度の高いサービスでした。


#花のある暮らし

暑くなる前に、今度は、4,385円(税込)で、1か月の間に1,650円 x 6回の花が選べる「サクハナプラン」に挑戦してみたいと思っていますっっ

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