バレンタインデーって、高価なチョコレートを家族と自分に贈るいい理由になるので、毎年よろこんで参加しています(←理由がないと、なかなか買えないので)

チョコの入っていたかわいい缶、箱をすぐに処分できず、かといってすべて保管するほどのスペースもなく、地味に悩む……というのも毎年恒例(汗)
そんな空き缶、空き箱は、「子どもが工作で使うかもしれない素材入れ」に一定期間、保管しています。図工の授業に持っていったり、自宅で収納用品代わりに使ったり。

でも、あたらしく入ってくるスピードに、使い道が決まるスピードが追いつかないと、ストックが溢れてしまいます。
そうなったら、とくにかわいいものを残して、溢れた分を処分するのだけれど、しっかりした造りのものを捨てるのは、やっぱりしのびないんですよね(片づけの仕事をしていても…汗)
お菓子の箱って、それ自体も「味」の一部というか、おいしいものを食べる体験の入り口になっているので、なければないでさびしいけれど……。こういった「捨てる後ろめたさ」とセットになるのは、ちょっと違う気もしたり……。
おいしい体験を盛り上げつつ、ゴミにもならない(もしくはゴミが少ない)デザインが主流になる日がはやくきてほしいと、切に願う今日この頃なのでした。
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