5歳から小2まで、現役で大活躍!一年中着まわせるpatagoniaのアウター

「世の中には好みの似た人がいるものだなぁ」と思うことがありますが、最近びっくりしたのが、Living SmallのAkiさんのこちらの記事:

Akiさんちのお子さんは、patagoniaのアウター(Sサイズ)を5歳から着用されている(いた?)とのこと。

なんと、同じ年齢のうちの子もpatagoniaのアウター(Sサイズ)を5歳から、今も愛用しているのでした。

息子くんが着ているのは春夏仕様のリサイクル・ポリエステルフーディ↓ 少し年上のお子さんがいる友人から「便利だよ」と、ちょっと大きめサイズ(当時)をプレゼントしてもらったものです。

薄手だから重ね着しやすいし、軽いから持ち歩きにも便利。ちょっと肌寒いときに羽織ったり、小雨が降ったときにレインコート代わりしたりと、一年中大活躍。

にもかかわらず、一向にヘタらないんですよ。老舗アウトドアブランドのアウターなだけあります。

 

実は20代の頃、授業の一環としてサンフランシスコのpatagoniaに会社訪問、取材させてもらったことがあって、エシカルな企業姿勢にとても心をうたれました。

patagoniaの考え方がわかる参考記事:

「地球を救うためのお金」が商品価格に含まれているから、たしかにここの商品は他ブランドよりも少々お高め……。

上から下まで揃えるのはむずかしいけれど、ジャケットやパーカーなどの定番品を選んで、できるだけ長く着ることで、いち消費者として少しでも地球にお返しできることがあるなら、その価値は十分あると感じます。

 

とはいえ、さすがに息子くんのアウターも、この夏くらいにはサイズアウトしそう……。

次は、わたし自身も愛用しているpatagoniaのトレントシェル(これも一年中着られる)↓でお揃いにして、また長くお付き合いできるといいなと考えている次第です。

あ、ほつれたり破れたりしたpatagonia商品は有料で補修してもらえるほか、使えなくなった商品はすべて店頭で引き取って、リユース、リサイクルしてもらえますよ^^ くわしくはこちらで。

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