わが家のプチリノベーションシリーズ。第5回はコンセントの増設についてです。
これまでの記事↓
新居には、ウォークインクローゼット(ほぼウォークインできない狭小サイズ)x2つと、シューズインクローゼット(こちらもほぼウォークインできない狭小サイズ)x1つ、納戸(やっぱりウォークインできない狭小サイズ←くどい)x1つがあります。
一般的な家電に加えて、デジタル家電がこれだけ普及している昨今。個人的に、こういったいった収納スペースには「コンセント必須」だと思っているのですが……。標準でコンセントが備わっていたのは、シューズインクローゼットだけでした。
けれども、わが家の場合、これから暮らしていくうえで、ウォークインクローゼットにも納戸にも、コンセントがないと不便。地味なリノベーションではありますが、今回まとめてお願いすることにしました(「最初から付けておいてくれたら、無駄なコストがかからないのに〜」とぶーぶー言いながら)。
そんなこんなで、納戸にはプリンターやシュレッダーを収めています。プリンターって、わが家では月に数回しか使わないので、扉の中で十分です(wifi経由で、このまま印刷できます)。
こちらは(将来)子ども部屋になる洋室のクローゼット↓ 今は子どもの衣類とおもちゃの一部が入っています。コンセントがあるので、ライトアップ?可!
夫婦のクローゼットには、これまでどおりズボンプレッサーとプチ空気清浄機を↓
気持ちの問題かもしれませんが……スーツのように毎回クリーニングに出すわけではない衣類を収納するクローゼットにプラズマクラスターって「効いている」気がします。風が循環していることが「効いている」理由かもしれませんが(汗汗)
わが家で使っているのはこれ↓ USBケーブルが付属しているので、USB用コンセントで繋げています。
シャープ 車載用 プラズマクラスター イオン発生機 カップホルダータイプ IG-JC15-B ブラック系
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ご参考までに……コンセントの増設は、場所によって費用が変わるようです。たとえば増設したい場所のすぐ近くにすでにコンセントがある場合、壁に小さな穴をあけ、そこからもともとあるケーブルを引き寄せて分岐させるだけなので(開けた穴にコンセントプレートを配置)、低価格で対応可能。けれども、付近にコンセントがない場合は、配線が通っている場所まで遡って分岐させるため、一部壁紙に張り替えが生じるなど、費用も上がってしまう模様。
コンセントの位置や数って、インテリアや収納には関係ないようでいて、実はとっても関係ありますよね。必要な場所ににコンセントがないせいで、家具や家電が配置できず、インテリアのバランスが崩れたり、収納場所が制約されたり。
だからこそ、コンセントの位置や数も、そこに入居する家族の要望に合わせて、フレキシブルにカスタマイズできるようにしてくれたらいいのにな、とデベロッパーに対して切に願う今日この頃なのでした。
いやそれよりも、早く配線のない世の中になってほしい(ドラえもんの世界?)
リノベーションのお話は「つづく」。
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