大阪に住む家族や友人たちも、少しずつ日常を取り戻しつつあるようですが、まだガスが完全復旧していないエリアもあるとのこと……。
そんななか、こんな記事を見つけました。
・【大阪北部地震】ガス供給停止で「レンジだけでできる」レシピが話題…「助かりました」「気持ちチャージ」(1/2ページ) – 産経WEST
ガスを使わず電子レンジだけでできる料理のレシピをたくさん紹介しているサイト、「つくりおき食堂」が便利、とのことです。
また、もしもガスが普及したエリアに住む家族や友人が、こういった卓上IHクッキングヒーター↓をお持ちなら、借りてもいいかもしれませんね。
ガス会社の方も全力で対応してくださっていることと思います。深く感謝しつつ、1日も早くガスが復旧されることを、心より祈っております。
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ここからは、いつも通りのブログです。
わが家の背高シェルフ@無印↓ 引っ越し先へも持っていく予定なのですが、地震のことも考えて……次は「形を変えて」使おうと思っています。改めてその様子もお知らせしますね。
それから以前、コメント欄で「物件選びの基準」についてお尋ねいただいただきました。
わが家の「家選びの手順」は、毎回だいたい同じです。今回も、まずは夫と晩酌しながら(汗)、どんな家に引っ越したいか、お互いの理想を話し合いました。
理想を出し切ったら、今度はそれをリストにまとめます。頻繁に更新・参照するので、わたしはMacの「メモ」にまとめています(パソコン・携帯から同じ情報にアクセスできるので便利)。
リストにまとめたら、それぞれに優先順位をつけていきます。厳密な順番というよりは、これは「絶対条件」、これは「できれば」みたいな感じで、ざっくりグループ化しておくだけ。
こうしておけば、「いいな」と思った物件と出会ったとき、リストと照らし合わせて、どれだけ希望を満たしているか、客観的に判断することができます。
今回は子どもの通学区の優先順位が高くなっているものの、結果的に選んだ家の基準は、以前↓からあまり変わっていないことが判明:
・【家選び1】それは住みたい街選びから、でした
・【家選び2】街が決まったら、次は建物
・【家選び3】部屋(間取り)選びに対するこだわりは?
予算と期日を満たしたうえで、やっぱり今回も「住みたい街」→「建物」→「間取り」という順番で選んでいた次第です。
マンションの「資産価値」については……大規模・駅近・再開発など、ある程度わかりやすい基準があると言われていますよね。けれども、投資ではなく自分たちが実際に住む家を選ぶとき、資産価値だけを基準にはできないように思います。
資産価値を完全に無視して選ぶこともできないとは思うものの、どんなに資産として優れていても、自分たち家族が譲れない条件を満たしていない家だったら、住みづらそうだからです。
いずれにしても、まずは自分たち家族にとっての家選びの基準をはっきりさせておくことが大事……なのかもしれないと思う今日この頃なのでした。専門家ではないので、あくまでも個人的な意見として(汗汗)
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Key さん
こんにちは。今は、家を買っても住み替える人が多くなっているようですね。昔は、家を一度買ったら一生という感じだった気もしますが。
今回の住み替えは、また住み替える事も考えて選ばれていますか?
今回はsmall space ではないのかな?
はやままさん
今回、子連れで引越しをしてみた感想は……「もう当分、引越しは結構!」です(笑)
わが家の場合、生活圏が完全に変わるわけではないし、保育園もそのまま同じところに通うことになるのですが、それでもやっぱり子連れ家庭の引越しは大変(汗汗)
引っ越さずに過ごせるなら、それが一番なんじゃないかと思います^^
ちなみに、次もsmall spaceです(汗笑)
Key さん
お返事ありがとうございました。
やはり、子連れ引っ越しは大変か…
我が家も次は、確実に子連れ引っ越しです。
覚悟します(笑)
はやままさん
引っ越しそのものは意外となんとかなるんですが、その前後が大変なんですよ。家を探したり、事務手続きをしたり、荷物を整理したりで、週末子どもと遊ぶ時間が削られるのが厳しいな〜と思います(汗汗)