すったもんだしましたが。ピアノの発表会、無事に終わりました

なななななんと、息子くんのピアノの発表会の3日前に、夫が緊急入院することになりました。

「おなかが痛い。もしかするとインフルエンザかもしれない……」という言葉とともに病院へ行ったら、まさかの帰れま宣言。

ピアノの発表会で息子くんが発表する2曲のうち1曲は夫との連弾です。大丈夫なんでしょうか???!!!

……と思ったら、入院は2泊3日で済みました。なんとか発表会前日に退院し、先日、無事に父子で発表会に参加することができた次第です。

ちなみに、夫の病気は大ゴトではなかったのでご安心ください(←入院したのは大ゴトですが、症状の深刻度合いという意味で)。アラフィフになるとイロイロありますね。

そんなわけで、発表会当日の様子↓

独奏も連弾も、息子くんは見事に弾き切りました。もちろん、パパもがんばりました。いやほんとによかったよかった。

今年はピアノ教室開催の発表会2回目です。会場は清澄白河でした。

1回目だった昨年の様子はこちら↓ こうして見ると、やっぱり大きくなったな〜としみじみします。

前回の会場は麹町でした。昨年も連弾は父子で↓

街の雰囲気も会場の雰囲気もまったく異る、それぞれに魅力的なふたつの場所で、楽しく発表会に参加できてよかったです(ハラハラしたけど結果オーライ!)

息子くんがピアノを習い始めたのは3歳の頃なので、気づけば丸4年になりました。

近所のアットホームな教室で、すてきな先生がみてくださっています。息子くんはこの先生との相性がとってもよいようで、レッスンの日を毎回、楽しみにしています。

わたしも子どもの頃、ほんのちょこっとピアノを習っていたことがありますが、もう先生が怖くてねぇ……。おけいこの先生と子どもの相性って、やっぱりとっても大事。よい先生に出会えて、ほんとうによかった。

以前は「外国語と音楽ができれば、人生がより楽しくなる」とよく聞きました(そこにスポーツが入ると、なおよしという人も)。

今の子どもたちが大人になる頃(20年後くらい)には、外国語の意味合いも変わっていそうですが、音楽を楽しむことで人生が豊かになるというのは変わらない(変わっていてほしくない)と思います。

息子くんがこの先、何歳までピアノを続けるのかわからないけれど、音楽を楽しむ気持ちはいつまでも持ち続けてほしいと願う父&母なのでした。

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