正確にいうとインテリア誌では
ないのですが…
わたしがインテリアで「うっとり」する
雑誌はこちら:
BRUTUSの「居住空間学」です。
毎年5月頃に定期的に組まれる特集で、
スタイルは常にこんな雰囲気↑
掲載されている部屋に
お住まいの方は大抵「もの」選びに
強いこだわりを持っていて、
それをセンスよく組み合わせて
個性を表現するのがうまい!
大半がいわゆる「ものがなくて、
すっきり片付いた部屋」
ではないのですが、みなさん
インテリアの編集力が半端じゃないので
ごちゃついて見えません。
こういう雰囲気、とっても好きなんです。
「すっきり片付いた部屋」って
真似するのは比較的簡単で、
コツさえ掴めば8割がた実現できるように
思うのですが、「もの」を組み合わせた
住まいはバランスがむずかしい…。
その人のライフスタイルそのものが
出てしまうので、基本的に真似できない
ように思います。そういうところがまた魅力:)
そんな域には当然、到底およびませんが
DINKS時代は「そういう方向」で
部屋を整えるのに挑戦するのが楽しくて
仕方がありませんでした♪
現在は子どもが小さいため、
「あれ触っちゃだめ!」
「これも触っちゃだめ!」って
言いながら暮らすのはしんどいので、
「だったらラクして暮らせるように
環境を整えてやる〜!」ということで
一旦お休み中の方向性ですが
子どもが大きくなったら
また返り咲きたいな〜と
♥目になりながらページをめくっております:)
ちなみに書籍では:
The Selbyシリーズも「うっとり」系です。
最近のわが家しか見たことのない方には
少しだけ驚かれます:)
スティーヴ・ビダルフっていう人が
育児に関する著書の中で
「幼児を育てている間は、
人生をシンプルにすることが大切である」って
言ってましたけど、ほんと今がそういうとき
なんだなぁって思います:)
居住空間学的インテリアは
老後の楽しみ?にとっておいて…
せっかくなので、楽しみながら
「今の暮らし」を整えたいと
考えている次第です。
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ありがとう〜♥
私もこの特集毎回たのしみにしてます〜。
『ちょっと雑然としてるんだけどその人らしさが出てて居心地が良くて素敵』な部屋…いいですよねぇ…。でも自分では早々にあきらめてしまったクチです。(笑)
今回はいでさんのお宅が好きでした〜。
なかなか自分のうちに反映させるのは難しいけど、ちょっとしたエッセンスでも…ね!(笑)
ミラコさん、こんにちは&ご無沙汰しております〜:)
この特集、ほんとに毎回楽しいですよね♪
井出さんのお宅もとってもすてき! わたしはチダさん&野口さんちがツボです(笑)
ハート目になりながら、何度も見返しております♪