このところ、ニンゲン的にはちょうどよい気候が続いております(わが家の愛犬@フレンチブルドッグには、すでに暑すぎる晴天の日々……)
ちょっと前ですが、子どもと一緒に「木」のイベントに出かけました。
木のレールで遊んだり。
保育園のお友だちと木のパズルで遊んだり。
息子くんが一番楽しそうだったのがこちら↑ 「創造的な学びの場を産官学連携で提供する」という、NPO法人「CANVAS」が主宰するワークショップです。
「紙芝居」を読んでもらったあと、そこに登場するキャラクターを木片でつくります。
参加者のなかで一番ちいさかった息子くんは、ちょくちょくスタッフの方に助けられておりました(感謝)
せっせと木片に紙やすりをかけます。
完成して持ち帰った「キャラクター」がこちら↑ 赤い目で、まつげボーボー。髪の毛もヒゲもふさふさです。斬新。さっそく自宅に飾っております:)
以前は当然ながら?こういうイベントにまったく興味がなかったのですが、参加してみると楽しいものです。
あまりにも楽しかったので、今度は「キュッパの博物館をつくる」というワークショップに参加することにしました。
いつもなら、図書館で絵本を借りる→子どもがなんども読みたがる→その絵本をピンポイントで購入するのですが、今回は先走って絵本を購入。
……が、絵本に対する子どもの「食いつき」がイマイチでした(汗)。おまけに、わたし自身も読みづらく感じたりして(汗汗)。
最近は絵本の失敗がなくなっていたので、油断しました。大人が読む本と違って「繰り返し読む」のが大前提にある絵本は、やっぱり事前に子どもにチェックしてもらわなくてはいけませんね。反省してます〜。
トラコミュ 絵本(えほん)、創作、童話、絵童話、児童書、児童文学
トラコミュ 絵本
みなさんの選び方も参考に↑
ちなみに絵本はこちら↑
アマゾンより:
もしかしておかたづけって、芸術のはじまり?
キュッパは、丸太の男の子。キュッパはたくさんのものを森で集めてきました。集めたものを、分類して、ラベルを付けます。今度はそれを展示して、記録に残します。最後はリサイクルと、なにをしたと思いますか?
おかたづけのヒントだけでなく「情報の整理」という芸術や科学への一歩まで示唆してくれる、北欧生まれのキュッパの可愛い物語です。
かわいい本ではあります:)
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楽しそうなワークショップですね^^
絵本や紙芝居の中のキャラクターを作るというのは素敵な発想です。
目に見えるものを真似して形にするというのは、考える力や観察する力を養ってくれますし。
息子が小1の頃、はまっていたかいけつゾロリという本を、自分でも作りたいと、紙を本のようにまとめて、表紙から絵と文字を真似して書いていく・・・・というのをしばらくやっていたことがあります。(ページ数が多くて途中でやめましたが:笑)
絵本選びはkeyさんがおっしゃるように、子供に直接見せることが一番失敗しないと思います。
図書館で読んでみるのもよし、子供たちの立ち読みをOKにしている本屋さんで目一杯立ち読みさせるのもよし・・・ですね^^
我が家は兄妹なので、下の娘用として買い足した本は少ないですが、兄妹共に手に取ったのは「ばけばけばけばけばけたくん」「100かいだてのいえ(シリーズ)」「バムとケロシリーズ」「ぐりとぐら」でしょうか。
それ以外は兄妹で好みが分かれているように思います。(息子は妖怪関連の絵本に一時期はまり、娘はノンタンにはまりました)
くみくみさん、こんにちは:)
コメントへのお返事が牛歩で(←死後?)ごめんなさい(汗汗)
調べてみるとワークショップって、本当にあちこちで毎週のように開催されているんですね。大半がボランティアによる運営で無料だったり、すごく良心的な価格だったり…。いろんな企画を考えてくださる方に頭が下がります。ありがたいです。
「解決ゾロリ」って、なんだか名前からして面白そう(笑) 子どもが好きそうなニオイがします:)
絵本は、ほんとにびっくりするほど「好み」が出ますよね。ずっと前にいただいた絵本「3匹の可愛いオオカミ」っていうのが自宅にあるのですが、「オリジナル」を知っているわたしには「えーー???」だったのに、子どもには大ウケで、しょっちゅう読み聞かせさせられてます(汗汗)