改めて実感した「家事ゼロ」の気楽さ

ほんのちょっと家を空けただけなのに、雑務って溜まるものですね〜。なんだかんだで、昨日も落ち着いてパソコンに向かう時間がとれませんでしたが、今日はがんばって?更新します!

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そんなわけで、今回の主な旅先はスイスでした。現地に留学中の夫を尋ねての旅行だったので、2歳10ヶ月の息子くんとわたしの「ほぼ2人旅」となりました:)

小さい子どもと2人でヨーロッパってどうなのだろうか…と、行くまでかなり悩んだのですが、パパっ子な息子、息子っ子なパパのためにも、思い切ってよかったと思います。

子連れ旅行の最大の難関といえば、「飛行機」。ギリギリまで行くかどうか悩んだ最大の理由がソレだったのですが、万全の備えで挑んだ割に、あっけないほどスムーズに過ごせました:) そのことが、わたし的には一番「よかった…(安堵)」だったりして(汗笑)

それからもうひとつ、大きな発見もありました。それは「家事を一切しないでよい環境での、子どもとの生活は楽しいこと三昧〜♪」ということ:)

もちろん旅行中という、特別リラックスした状態だからというのもありますが、それでもやっぱり!家事をしないでいいというのは、子どもと関わる楽しい時間を増やしてくれます:) 子どもと遊びながら「そろそろ夕ご飯の準備しなきゃ」とか、「洗い終わった洗濯物を干さなきゃ」とか考えずに、目の前の子どもとの時間に集中できました。

暮らしのなかで家事をゼロにすることは困難ですが…改めて、オーガナイズで家を整えて家事負担を軽減しておく事の大切さを感じた次第です:)

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…ちなみに滞在したのは、フランスとの国境にあるローザンヌという街です。レマン湖の向こうには北アルプスが望めます。湖を渡れば、もうそこはフランスです:)

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ヨットの色がいちいちかわいかった〜:)

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赤もあります:)

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子どもが一番気に入ったのはこちら↑ 人なつこい白鳥です。滞在中、ほぼ毎日遊びに行きました。

あと、スイスの何がよかったって「人」です。何と言ったらよいのか…とにかくみなさん、すごく真面目で親切! ヨーロッパが全般的に子連れに優しいというのもあるかもしれませんが、例えて言うなら…会う人、会う人、みんな春香クリスティーンさんみたいな感じ?(えー) 大変安心して、のんびり過ごすことができました:)

長くなってきたので…続きます♪ 次回は旅行中のファッションとスーツケース内の仕分け方についてです:)

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「改めて実感した「家事ゼロ」の気楽さ」への10件のフィードバック

  1. おかえりなさい~!
    スイス旅行、素敵ですね^^
    景色も最高ですね~☆
    ローザンヌと言えばバレエを思い出した私です♪

    家事をしない…なんてステキな言葉でしょうか(笑)
    息子くんもママやパパと思いっきり遊べて嬉しかったでしょうね^^

    あ、Keyさんの本、早速読ませて頂いています☆
    とっても参考になってます~!!

    1. HAL☆HALさん、こんにちは&コメントをありがとうございます:)

      ローザンヌ、そうなんですよね、バレエで有名なんですよね:) そんな印象もあるせいか、なんとなく街全体がクラシックな雰囲気で(ヨーロッパ全般的にそうかもしれませんが…笑)おとぎ話っぽく、すてきでした♪

      改めて思いましたが、ほんとに「家事」って大変なんですね〜。これがなければ、育児のなんとラクなことか! 遊んではくっちゃ寝〜、遊んではくっちゃ寝〜ですよ(笑) 旅行を機に、改めてもっともっと家事を簡略化したい!と思うようになりました。

      それから本、読んでくださっているんですね! うれしいです(感涙) HAL☆HALさん、ほんとうにありがとう〜!

  2. keyさん、お帰りなさ~い、うさぎです。

    旅先は、スイスでしたか~、ヨーロッパは街並みが素敵でうっとりですね。(スウェーデンのガムラスタンの街並みは、お勧めです。もう一度行きたい!)

    ローザンヌは、英語が通じましたか?ラトビア・エストニアは首都でも、あまり英語が通じず、通訳の夫が苦労していました(汗)

    長時間の飛行機+時差で疲労もあったと思いますが、ご家族でゆっくりできて良かったです!旅に出ると、家事に追われることもなく、ゆったり出来て良いですよね~。白鳥に会いに行く息子さんって、可愛すぎます~。

    しかし、ご主人の「留学中」に驚きです。日々何かと大変かと思いますが、無理しないでくださいね。

    次の記事も楽しみにしています♪

    1. うさぎさん、こんにちは&コメントをありがとうございます:)

      スイス、とってもよかったです〜:) 英語もほぼ大丈夫でしたが、ちょっと離れた場所ではフランス語オンリーで英語が通じない場面もありました。でもわたし、言葉の通じない国で意思疎通するのが結構好きだったりするんですよ〜(ジェスチャーゲームみたいで…笑) なので結果的になんとかなりました:)

      北欧に関しては、わたしはまだどこにも言った事がないので、この先いけるといいな〜♪と思っております:) できたらのんびりと…。

      夫の「留学中」は、むしろ楽しんでやっていることなので、本人は苦じゃないみたいですよ〜。わたしもみなさんに「大変でしょ〜」とご心配いただくのですが、そこはちゃっかり頼れる筋に頼っておりますので大丈夫です(笑)

      1. keyさん、こんばんは、うさぎです。

        > 言葉の通じない国で意思疎通するのが結構好き
        素敵~、外国向きの性格ですね。私は、かなりオロオロしますが、それが伝わらないタイプなので冷たい感じになってしまい・・・(涙)
        いつかスイスにも行きたいなぁ~と思っているので、引き続き記事を楽しみにしております!(本場のラクレットチーズを食べたい~笑)

        > ちゃっかり頼れる筋に頼っておりますので
        そうしてください~。季節の変わり目は、ぎっくり腰にもご注意くださいね!

        1. うさぎさん、こんにちは♪

          そうですよね、ぎっくり腰にも要注意の季節ですよね!? のど元過ぎれば…で、すっかりぎっくり腰のことを忘れていたので(汗汗)気をつけいたいと思います!

  3. 初コメです。いつも楽しく読ませていただいてます。スイス在住です。
    ご主人、スイスに留学してるのですね。言葉や、カルチャーの違いなど、お一人で本当に大変だと思います。それから、スイスをこんなに褒めて下さってなんだか嬉しくなりました。6歳のハーフの息子がおりますが、スイス(ヨーロッパ全域)ではほぼ子供に優しいです。トラムに乗る時も、旧式だと、階段を登らねばならず、バギーを乗せるとき、いつも誰かがすっと手を差し伸べてくれました。肉屋にいけば、ソーセージハムをいつも息子にくれるし、パン屋に行けば、ハート形のミルクチョコをくれたりします。
    先日リサイクル屋にゴミを出しに息子と行ったらそこでもキャンディーをもらいました。(全て小さい子供にだけ)
    私事ですが、2ヶ月前に104m2から81m2と大幅なダウンサイズをしました。収納、断捨離、で今大変苦労してます。だから、こちらのブログ、本当に参考になります。
    ドイツ語圏だからでしょうが、スイス人ってすごくお片づけが上手です。ご近所に引っ越しの挨拶行ったら、アパなしなのに、どこのお宅に伺っても、モデルルームのように片付いてました。

    これかも応援してますね。

    1. チューリッヒのメリーさん、はじめまして&コメントをありがとうございます。

      そしてすごく、すごく驚きました! なんと!スイスからブログをご覧いただいているとはっ!!! いやもうほんとに先日はお世話になり、ありがとうございました:) 実はこのブログ記事で書いている以上に、滞在中はスイスのことをべた褒めしていたわたしです。こういう場であまりそういうことを書きすぎるのも、むしろ「たまたまラッキーだったのでは?」的な印象を与えるのではないかと思って控えめにしているくらいで…。勝手な印象ですが、ガイコクの方が日本へ観光に来た時に感じる印象に近いものを、日本人がスイス旅行で感じているのではないかな?と思いました。お年寄りの方々でも、スイスに旅行した人が「もう一度行きたい!」というのがよくわかる気がします。

      それからおっしゃるとおり! スイスの街のみなさまには、駅構内や地下鉄や階段など、あちこちでバギーをサポートいただきました。子連れで地下鉄に乗り込むと、車両に乗り合わせた多くの方から温かい視線と「なんかあったら助けるよ」的オーラを感じたのは気のせいではなかったように思います。ほんの短期間ではありましたが、デパ地下ではお惣菜の試食をさせてもらったり、チョコレート屋さんでは板チョコをひとかけいただいたり(←チョコ初デビューで汗汗しましたが…笑)、街行くおじいちゃんにバナナを一本いただいたり! なんとも温かい経験をさせていただき、感謝しています:)

      それからチューリッヒのメリーさんは、最近、以前より小さなお部屋に移られたのですね(それでもわが家よりずっと広くて羨ましい!) でも、おっしゃるとおりサイズに関係なく、部屋が狭くなるというのはモノの判別を迫られるということですよね。大変かと思いますが…応援しております!

      ドイツ語圏だからでしょうが、スイス人ってすごくお片づけが上手です。ご近所に引っ越しの挨拶行ったら、アパなしなのに、どこのお宅に伺っても、モデルルームのように片付いてました。

      えーー、やっぱりそうなんですね!? なんともすばらしいお話です。ぜひとも見習いたいです!

  4. 海外旅行いいですね~。ご主人様、留学されていたのですね^^
    息子君も大好きなパパと会えて楽しかったでしょうね~。

    子どもとの旅行は移動手段中にどう過ごすかがポイントですよね。
    電車や飛行機も、最初はものめずらしくていいけど、飽きてきたらどうしようなど。
    車であればひたすらDVD鑑賞で乗り切れるのですが(笑
    あとは、トイトレ期間中の移動はさらに気を遣いますし(笑

    家事ゼロ旅行って最高です♪
    我が家も年に1~2度ほど主人の実家へ遊びに行くことがありますが、そうなると必ずしもお客さん態度では過ごせないので、完全ホテル宿泊でご飯なにもする必要のない旅行は理想ですね^^

    1. くみくみさん、返信が遅れまして申し訳ありません。

      ほんとに、特に今回は旅行そのものの心配よりも、移動中の心配が大きかったです。そして…やっぱりDVDの力は偉大でしたよ(汗笑) たしかにトイレトレーニング中はもっと大変でしょうね。わが家も、これからしばらくは長時間移動の旅行はむずかしくなるのでしょうか?

      主婦にとっての旅行の醍醐味は「家事ゼロ」ということもありますよね。どんなに家族がサポートしてくれているといっても、やっぱり誰かひとりは、暮らし全般の責任者が必要なわけで…。どうしてもその役割は、女性に回ってきがちですよね。

      そしてくみくみさんは、ご主人のご実家ではお客さん態度では過ごせないとのこと! すばらしい姿勢だと思います! 見習わなくては(汗汗)

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