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なんだかうれしく思っております(感謝)
– – –
先日、Bunkamuraで開催されている
レオ・レオニ 絵本のしごと展へ
家族で行ってきました。
…入場前にはお約束の
腹ごしらえを@ドゥ マゴ パリ↑
絵本展のせいか、カフェには大勢の
赤ちゃん&ちびっ子連れのご家族が
いらしていました:)
いざ、入場!
…で、これがスゴクよかった♪
最近は、小学校の教科書に彼の「スイミー」
という絵本が掲載されているそうで
若い人達にはなじみ深い作家らしいのだけれど
わたしが彼の絵本を手に取ったのは
もちろん出産後。
図書館で何冊か
ボードブックを借りてみたところ
息子くんにも評判がよかったので
どれか買おうかな〜と
思っていたところでした。
実際の作品は、どれもこれも
やっぱり印刷物とは違う!
濃く深みのある色合いは
「子供向けの絵本」と軽んじられないほど
美しいものばかり…。
息子くんも、見た事のある絵の数々に
キャッキャッと喜んでおりました:)
知らなかったのだけれど:
彼は1910年、オランダ生まれ。
ユダヤ人の裕福な家庭で育ったそうですが、
移住先のイタリアでファシスト政権が誕生し、
アメリカに亡命。新聞社で美術系編集者として
働きつつ、孫のために描いた
「あおくんときいろちゃん」で
絵本作家デビューを果たした…そうです。
背景を知って絵本を読むと、
また違った見方になったりして…。
会場ではわたし達から息子くんへ
2冊の絵本を購入しました。
わたしは、以前図書館で借りたときに
彼がすごく気に入っていた「あそぼうよ」を。
夫は、色彩の美しさが非常に気に入ったという
「さかなは さかな」を選んでプレゼント。
「あおくんときいろちゃん」は
Amazonで買ったものです。
単に「フレデリックがかわいい」
というだけで、「フレデリック」も
買いそうになったのですが(笑)
さすがにちょっと対象年齢が
上すぎるようだったので今回は見送り。
また別の機会に♪
…その他、夫は「コーネリアス」
わたしは「ペツェッティーノ」の
原画にも目が釘付けでした:)
関係ありませんが…。
「あおくんときいろちゃん」は
カバーを取ると、こんなデザインです↑
普段、絵本だけはすべてカバーを
外して管理しているのですが、
表紙と中身が違うのって珍しいな〜と
思ったりしました:)
レオ・レオニ 絵本のしごと展は
8月4日(日)まで。
ご興味のある方は急いで〜♪
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とってもうれしいです:)
がんばるで〜(なぜか関西弁)
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私も家族で行ってきました!
隣のデパートのイタリアンレストランが大好きで、夏のボーナス後は必ず訪れます(笑)
その時に、展覧会のチラシが目に留まり、国語の授業でスイミーを習っていた娘がレオレオニはスイミーを書いた人だから行きたいと。スイミーは私の教科書にも載っていましたが、フレデリック=スイミーにはならず・・・。娘のおかげでスイミーと戯れることができました^^
ちなみに夫はスイミーを知らないそうです。
をを、みけさんちも行かれたのですね♪
レオレオニ展、ほんとにかわいかったですよね〜(うっとり)
はがきとかポスターとか、買えばよかった(←レジが込みすぎててスグ断念しました)
わたしは小学生の頃、スイミーを読んだ記憶がまったくないのですが、
同年の友人は読んだ記憶があるよ!とのこと…。
わたしが記憶をなくしているのか、彼女が記憶違いしているのか、
はたまた単に違う教科書を使っていたのか…なぞです(汗)
みけさんちのご主人はどのタイプでしょうか…(笑)
それから渋谷、お詳しいのですね! 尊敬します!
わたしは何度行っても、渋谷、新宿が苦手で苦手で、しょっちゅう迷子になります(汗)
なんだかビルが高いのと人が多いのと道が入り組んでいるのとでソワソワして、
訪れるとすぐ帰りたくなったりして…(←でた、関西人!)
新宿も、伊勢丹とか行きたいな〜と思うのですが、数えるほどしか行った事がないような…。
やっぱり地元の半径3キロ以内をちょろちょろしている位が
わたしの「精一杯」かと思われます(滝汗)
そんなわけで、渋谷に行きつけのお店がある…と聞くと、それだけで尊敬!してしまう次第です♪
夫は・・・関西だから私と違う教科書を使っていたということで決着しました(笑)
> 夫は・・・関西だから私と違う教科書を使っていたということで決着しました(笑)
ぷぷぷぷぷぷぷ! そういうことにしときましょ〜(笑)