友人がなんと大阪で！田んぼを持っていて、毎年田植えをしているというハナシを聞いて、今年は家族で参加させてもらうことになりました。
田植え＝ゴールデンウィーク頃のイメージだったのだけれど、大阪の田んぼでは先週末の日曜日が田植え会（どんな会）。前日まで天気が悪かったので心配しましたが、当日はカラッと晴れて心地よい、爽やかな田植え日和になりました（どんな日和）
友人の田んぼは二面。
育てておいてくれた苗を少しずつ手にとり、印のついた田植え紐に沿って2列ずつ植えながら、後ろへ後ろへと下がっていきます。
こうして書くと簡単そうですが、当然ながらめっちゃむずかしいです（汗）
友人の田んぼを最初に見たときは、「こんなに小さな田んぼに、こんなに大勢で植えるなら、あっという間に終わるんちゃう？」とあま〜く見積もっていたわたしですが……。
朝8時にスタートして、一面10人くらいの大人＆子どもで協力し合って植えてゆき、途中お昼ご飯をはさんで、植え終わったのが13時半頃。もう片面のほうも10人くらいで植えていましたが、子どもが小さい＆経験者少なめメンバーだったせいか、余裕でそれ以上かかっていましたよ。
膝下まで深さのある泥に足を取られながら、なんとか転ばないよう苗を植えていく作業は、本当に大変！
農業に携わる人々に、心からの感謝が自然と湧き上がる、貴重な体験でした。
もちろん翌日はハムストリング筋肉痛……。
ちなみに、すっごく田植えに適していて感動したのが、「日本野鳥の会」のたためる長靴↓
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日本野鳥の会 WBSJ バードウォッチング長靴 レインブーツ / ブラウン / グレー / グリーン 47922 折りたためる 軽量 フェス アウトドア
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田んぼには素足で入ってもOKですが、そこは都会っ子（息子くん）と田舎生まれの土嫌い（夫）。「長靴必須！」とのことで、家族分用意いたしました。
購入したのはバードウォッチング用の長靴ですが、農作業にも最適との口コミ通り、本当に動きやすかったです。大人だけでなく、息子くん＠小4男子もサクサク田植えできていましたよ◎
参考にさせていただいたサイト：
長靴をくるくる丸めて収納できる袋付きでコンパクトにまとまりますが、そのままだと靴箱に収めづらいので、わが家では元箱につめた状態で保管することにしました（←次はいつ使うのか？）
とにもかくにも、本当にとっても楽しい体験でした＾＾ 招待してくれた友人A、温かく迎えてくれた田植え仲間のみなさん、どうもありがとねーーっ！ 秋の稲刈りに運動会が重なりませんように！（祈）
余談ですが……前日、早めに大阪入りした夫と息子くんは、知らぬ間に万博公園の「太陽の塔」に遊びにいっていました（わたしは用事があったため夕方大阪着）
予約が取れたとのことで、入館もしていた……。
大阪っ子（わたし）には馴染みの塔ですが、中に入ったことがない人も多いはず……。
それもそのはず。入館受付を再開したのは2018年のこと。完全予約制とのことですが、今は比較的予約がとりやすいとのことですよ↓
「太陽の塔」オフィシャルサイト（大阪府日本万国博覧会記念公園事務所）
来月には「県民割」が全国に拡大されるとかで、いよいよ（おそるおそる）少し離れた地域への旅行ができるようになってきましたね。感染に気をつけながら、またちょこっとずつお出かけしていけるといいなと思っている今日この頃なのでした。
参考に〜↑
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