小学一年生の息子くん、はじめての夏休みも最終週となりました。
はじめての夏休みを過ごした親としての感想は:
そして今、わたしの横には、田舎の祖父母に買ってもらったというミヤマクワガタがおります。この先、どうすればいいんでしょうか(怯)
……と、課題?もありますが、振り返ってみると、短くも楽しい夏でした。
はじめての夏休みを快適に過ごすため、事前に準備しておいてよかったことは
■ 学校からの持ち帰り品の一時置き場を準備しておく
(息子くんは、お道具箱や鍵盤ハーモニカなどを持ち帰りました)
■ 夏休み明けに学校へ持参する物を準備しておく
(ランチョンマットや体操服は洗って畳んで、通学バッグの中へ。お道具箱のノリや折り紙などの補充も済ましておくと気がラク)
■ 夏休みのカレンダーをプリントしておく
(うちは子どもがらみの予定は、息子くん本人も見られるよう紙で管理しています。予定が決まったら都度書き込んで、みんなで共有)
■ 夏休みに行きたいところ、やってみたいことを息子くん本人にヒアリングしておく
■ 旅行の計画を立て、予約しておく
■ 夏休みの子どもを対象としたイベントやセミナーを調べ、必要であれば事前に申し込んでおく
(大半が無料なのに、クオリティが高くて驚愕しました)
■ 宿題をリストに書き出し、いつやるか子どもと相談しておく
(大物の宿題は、取り組む日をカレンダーに記載して時間を確保。終わったらリストをチェックします)
■ 帰省のタイミングについて実家に相談しておく
(お迎えの有無も要確認)
■ 息子くん帰省の間、夫婦で行くレストランを予約しておく
(子どもだけでの帰省を祖父母が楽しみにしてくれているため、大人はお留守番!)
■ 学童保育での学習タイムに取り組めるドリルを準備しておく
(ドリルの宿題が少ないので足りません)
■ 学童保育に持っていくお弁当をパターン化しておく
(うちは鮭おにぎり@息子くんの大好物+主菜+副菜+たまご料理+ゆで野菜とプチトマトで通しました。主菜はオイシックスのお弁当向け惣菜も活用してユル〜く)
など。
こうして書き出すと↑多く見えますが、ひとつひとつはむずかしいことではないので、リストアップして淡々と準備すれば、そのうち終わります。
そして、事前準備が終わった暁には、親子のストレスを最小限に抑えつつ、長期休暇ならではの楽しみを満喫できる日々が待っておりましたよ。多少面倒ではありますが、備えておいてよかったです。
学年を重ねると、それはそれでまた大変なことも出てくるかとは思います。でも、そこはフランス在住歴の長い友人に教わった「小さいときは小さな悩み、大きくなったら大きな悩み」(←フランスの育児でよく聞く言葉らしい)。
この言葉を思い出すたび、子どもが大きくなってから遭遇するであろう悩みに比べたら、今のアレコレって大した事ないな、と思えるから不思議……なのでした。
こちらも参考に↑
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きいさんこんにちは^^
充実した夏休みを過ごされたようで、こちらまで楽しい気持ちになりました。
我が家の長女は2年生ですが、こちらの記事を参考に次回からの長期休みをもっと充実にしたものにしていきたいな!と思いました~
きいさんの「やっておいてよかったこと」系の記事がとても興味深くて特に大好きです! 「旅行前中後にやること・やらないこと」の記事もなるほど!と思い、ところどころ真似させてもらっています^^
同じ旅ネタになりますが、きいさんのお土産の選び方の記事も大好きです。
あ、あとり「料理にかけられる手間とかけられない…」も好きです! 結局たくさん笑
家族が楽しくいられるようにできることをする、けど何事も自分たちに無理がないようメリハリをつける、というスタイルが素敵です。
これからもブログ楽しみにしております~^^
(引き続き新しいおうちのことや収納なんかも、落ち着いた時にUPしてもらえたらうれしいです♪)
kanaokaさん、こんばんは^^
kanaokaさんちの長女ちゃんは2年生なんですね。夏休み、楽しまれたことと思います^^
そしてまた、なんともうれしい感想コメントもありがとうございます〜。最近、自宅の収納小ネタについて書いていないので、ぼちぼち復活?していきたいと思っております^^