コロナ禍まっ只中の頃、家時間が長すぎて(汗)、自宅でイロイロ手作りするブームが到来しました。
そのなかでも、「これは今後も続けたい!」と思っているのが 手作りアイスクリームです。
貝印のアイスクリームメーカーを使えば、材料を揃えて混ぜて、20分でアイスクリームが出来上がります。小学生の子どもがひとりでも作れるほど、超簡単!
貝印 KAI アイスクリームメーカー ホワイト DL-5929
愛用している貝印のものは、球体(直径約16cm)の上半分がモーターで動く羽付きの蓋、下半分が保冷剤の充填されたポット(内側がアルミ製)になっている、とってもシンプルな構造です。
ポットを冷凍庫で12時間以上冷やすと保冷剤が凍ります。そこに材料を入れてモーターでゆっくり混ぜることで、液体が空気を含みながらアイスクリーム化してゆく……という仕組み。
手作業でアイスクリームをつくったことがある人なら、その工程にどれほど手間暇がかかるかご存じのことと思います(汗汗)
わが家でよく作るのは「いちごジェラート」↓
材料:
作り方:
フレッシュないちごを使った、つくりたてアイスの美味しいことよ〜!
いちご感のつよいハーゲンダッツのストロベリーアイスクリームでも、果汁・果肉の割合は23%。手づくりならいちごの比率をもっと高くできるので(このレシピなら約50%)、美味しくならないはずがないんですよね。
いちご以外にも、冷蔵庫に入っている季節の果物を使ったり、チョコレート&ココアでチョコアイス、卵黄と牛乳でバニラアイス、さっぱり目にヨーグルトアイスにすることも。自分で作ると材料がわかるので、なんとなく安心して食べられます^^
本体付属のレシピ集にも記載されているとおり、生クリームは動物性のものを使います。
個人的には、乳脂肪分が高いもの(タカナシ乳業 特選北海道純生クリーム47 200ml↓)のほうが、ミルキーでとろ〜りとしていて美味しいです。健康的かどうかは置いておいて……(汗)
あっさり目のほうがいい人や、よりジェラートっぽく仕上げたいときは、乳脂肪分低めで(タカナシ乳業 特選北海道純生クリーム35 200ml↓)
といっても、生クリームは1回に1パック分も必要ないので、料理に使ってあまったもので十分です。
そうすれば、ほんとに冷蔵庫にあるものでちゃっちゃっとできるから、とっても手軽&リーズナブルに(少なくとも)ハーゲンダッツのアイス以上の美味しさが楽しめるのでした^^
「コツ」があるとしたら、思い立ったときにすぐ作れるよう、アイスクリームメーカーのポットを年中、冷凍庫に入れて冷やしておくこと。
アイスクリームって、夏だけでなく意外と真冬でもちょっと食べたくなることがあるので、うちでは一年中、ポットを冷凍庫に入れております。
……難点は、直径約16cm(使用最大容量300ml)のミニアイスクリームメーカーのポットでも、冷凍庫にずっと入れっぱなしにすると結構かさばって邪魔だという点でしょうか(汗)
もっと大きいサイズのアイスクリームメーカーもあるけれど、購入前に庫内のスペースをよく確認しておくほうがいいかもしれません。
ちなみに、つくりたてはこんな感じで↑トロ〜っとやわらかめ。少し冷凍庫においてからスクープ↓ですくうと、キレイに盛れますが、やっぱりつくりたてのほうが美味。
難点を上げはしたものの、手軽さ、美味しさ、リーズナボーさ、どれをとっても満足度の高いアイスクリームメーカーです^^
今月から、ハーゲンダッツのアイスクリームも値上がりするそうなので(ミニカップが税抜295円→325円)、わが家は今後ますます手作りアイスが増えそうな予感がしております。
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