今年のお正月以来、子どもの塾前の軽食として「お餅」ブームが続いています。
ほんのり焼き色がついたお餅を磯部巻きにするのが好きなので、ガスコンロのグリルで焼くのだけれど、これが結構むずかしい!
焼け具合が外から見えないので、うっかりしていると膨らみ過ぎたり、焦げてしまったり(汗)
やっぱり「見えないと忘れる族(わたし)」には、グリルでお餅を焼くのはむずかしいようです。
そんなわけで、新兵器?投入↓
日本の職人さんによる手仕事が美しい、辻和金網の「手付焼網」です。
辻和金網の焼き網といえば、以前ワタナベマキさんを取材させていただいたときに「足付焼網」のほうをオススメいただいたのだけれど、「焼網受」をセットしてから「焼網」をセットするという2段階が大変そうで、なかなか手を出せませんでした。
>>>料理家のキッチンと朝ごはん[3]前編 ワタナベマキさんの10分でできるカリッふわっトーストと目玉焼き
でも、よく調べてみたら、焼網受と焼網が一体化した「手付焼網」なるものがあるというではないですか! これなら、サッと取り出してパッとガスコンロに置くだけなので大丈夫だろうと、購入するに至った次第です。
個人の感想として、足付焼網、手付焼網、それぞれの特徴をまとめると:
足付焼網
手付焼網
みたいな感じかと思います。ガスコンロの形状的にどちらでも問題ない場合、より高度に使いまわしたい場合は足付、とにかく手軽に使いたい場合は手付……みたいな感じで選んでもいいのかなと感じました。
わたしは本店のオンラインショッピングサイトで購入しましたよ。とっても感じのよいご対応でした^^
>>>手付焼網(受け付) 大・正方形 | 焼き網|手付焼網,手付焼網 | | 辻和金網
ご参考までに、HPによると、焼網受の役目は:
ガスの直火を和らげまんべんなく広げるので、熱を大きく当てることができ美味しく焼き上げます。
またコンロの汚れを防ぐ役目もします。
だそうですよ。
お餅の前に、まずはパンを焼いてみたら、噂通りもっちりサクサク。
目玉焼きをのせて、ラピュタパン風に。
野菜ジュースと、ヨーグルト&フルーツ(今の季節ならイチゴ)で、カンタン軽食が完成!
車を持たないわが家では、重い飲料系はネットにたよりっぱなし……。
野菜ジュースはOisixの「べジール」↑を定期購入。
ヨーグルトや牛乳は、Amazonフレッシュ↑でまとめ書いしています。
その後、お餅に挑戦してみたら、これまた上手に焼けました! ……が、焼き方にコツが必要だと判明。
お餅はパンより長い時間、火にかける必要があるため、焼網受の温度が上がります。それで、ガスコンロの温度センサーが反応して、すぐ消火もしくは火が弱くなってしまうんですよ。
調べてみたら、辻和金網さんがきっちり解決方法を紹介してくれていました↓
わが家でも、高温モードを使ってみたら、問題なくお餅がこんがりカリッとろ〜に焼けた次第です^^
ちなみに、「手付焼網」の収納場所はガスコンロ下の引き出しの↓
左端に立てて入れてます↓
足をたたんで折りたためる「足付焼網」ほどではありませんが、「手付焼網」も小さいフライパンなどと同程度の薄さなので、そのまま立ててすっぽり収納できています^^
新たに焼き網を購入される際は、収納場所の計測を忘れずに〜^^
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