6月2日、国立オリンピック記念青少年総合センターで「2016年オーガナイズウィークのチャリティイベント@東京」が開催されました。
今回はボランティアとしても、「トークセッション」の登壇者としても参加させていただいたので、ほんの少しイベント運営のバックステージ?も見られたりして、とても興味深かったです。
基調講演は会田麻実子さん、セミナーは林智子さん(クローゼット)と宮嶋直子さん(書類)。
トークセッションのテーマは、「ここから始まった、わたしの片づけ 〜それぞれのライフオーガナイズ」。ファシリテーターは植田洋子さん、パネリストは下村志保美さん、山口真裕美さん、まついまりさん、そしてわたし。
わたしは「家がまぁまぁ片づいている」というだけで、家事全般得意な人だと思われることがあるのですが、「片づけ」以外では本当に普通の人です。一部の家事に関しては、普通どころか、苦手が炸裂しています。それでも、家族と毎日、楽しく快適に暮らせているから「まぁ、いいか」と思えるようになった背景について、イベントではお話させていただきました:)
あ、「そんなこと言って、本当はちゃんとしてるんでしょ」って思われましたね?
先日、ガーメントグルームのリフィルを購入したところ、愛用している「FIG(いちじく)」の香りではなく、「ホワイト・グレープフルーツ」の香りだったのに気づいたときは、まぁまぁショックでした。
……というのも、「まちがっちゃだめだよ>じぶん」と思いながら、3度見くらいしてポチッたつもりだったからです。リフィル一本で、かなり長期間もつんですよね…(遠い目)
これも辛かった。先日、これまたアマゾンで、愛用しているカレー粉が取り扱われていることに気づいて、「ちょうどなくなるところだから買っておこう」とポチッたところまでは良かったんです。
届いたらこのサイズ↑ いつも買っているのは100gなのに、届いたのは400g。「ギャグか!?」と思うほど大きかった…(遠い目) ちなみに、横に置いているのはアボカドです。救い?は、賞味期限が長かったこと、でしょうか…。
こんなの、ほんの一部です。暮らしの中では結構ぼんやりしていて、失敗なんてしょっちゅうです。でも、こういう失敗も「夫が帰ったら、おもしろおかしく話して笑わせよう」「なんだったら、ブログのネタになるな(実際、ネタにしてますけれども)」と思えば、そうそう悪いばかりでもありません。
同じように、家事のひとつやふたつ苦手だって、「致命傷」ではないと、今は思っています。
トラコミュ 片付けて プチストレスをなくしていく
トラコミュ もっと心地いい暮らしがしたい!
イベントには約150名の方がお集まりくださったとのことですが、今年から「もっと来客とライフオーガナイザーの距離を近く!」ということで、比較的コンパクトな会場が選ばれたため、全般的にほのぼのとした雰囲気に包まれていました。
ライフオーガナイザー達の話をお聞きくださったみなさまが、イベント会場を出られる際、「よし、やるぞ!」とか、「できなくても、まぁいいか!」とか、ちょっと楽しい気分、明るい気分になってくださったとしたら、とても、とてもうれしいです。
あらためまして、各地で開催されているイベントにお越しくださった(お越しくださる予定の)みなさま、時間をかけて丁寧に準備してくださった(準備してくださっている)スタッフの方々、そしてトークセッションでご一緒させていただいた植田さん、まついさん、下村さん、山口さん、それをご支援くださった方々に、心よりお礼を申し上げます(愛)
イベントは来年も全国各地で開催される予定です。ご興味をお持ちいただけましたら、来年ぜひいらしてくださいね:)
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